ウォーターサーバーを自作?ペットボトルサーバー10選|おしゃれな手作りも紹介

13 min
キャンプに自作のペットボトルサーバーを持っていきたい人

キャンプに自作のペットボトルサーバーを持っていきたい人

ペットボトルサーバーは自作できるの?どうやって?
ウォーターサーバーを手作りしてキャンプに持っていきたい!

お友達の家に行ったらウォーターサーバーがあって自分も使いたいなと思っている人や、美味しい水(熱湯、冷水)をいつでもすぐに使いたいという人も多いのではないでしょうか?

でも、ウォーターサーバーを導入するのは結構費用がかかりますよね?
使い続けるにも月々の料金が結構かかります。

おすすめペットボトルサーバーをご紹介!

メーカー名ニチネンToffy(トフィー)QUALY(クオリー)
商品名ウォーターサーバーおいしさポットウォーターサーバー【卓上型温冷両用タイプ】ウォーターサーバーになるウォーターディスペンサー Thirsty Bird
市販ペットボトルは使える?
どんなペットボトルもOK!

2Lペットボトルのみ

2LペットボトルまでOK!
価格23,100円17,150円4,234円
設定温度・冷水:約10~15度
・温水:約85~95度
“冷水:約10~15度
温水:約85~95度”
常温
おすすめポイント電気代は1日25円以下
組み立てや設定がいらない
・カラーバリエーションは2色
・小鳥がついているデザインが可愛い
電源コードなしのコンパクトサイズ
詳細公式サイト公式サイトAmazon

そんな方のために今回は『サーバーを自作する方法』や、市販のペットボトルでも使えるおすすめのペットボトルサーバーをご紹介していきたいと思います。

宅配水業者よりもコストがかからず、リーズナブルに使用できるペットボトルサーバーが見つかりますよ。

ウォーターサーバーは自作できる?

自作できるものなら是非とも作ってみたいですよね?

結論を申し上げますと、自作で『市販のウォーターサーバーと同じレベル』のウォーターサーバーを作るのは難しいです

ウォーターサーバーには、「水道水直結式」と「ボトル交換式」の2種類があります。

水道水直結式ろ過装置が付いているのですが、これを自作するのはとても難しいです。

雨水などのどんな水でも飲み水になる小なろ過装置はウォーターサーバーで使えるものではありませんし、活性炭や小石などを層にしてろ過する方法では、普段から飲む大量の水を作るのに不向きです。

ボトル交換式では蛇口付きのポリ容器の中にミネラルウォーターを入れておけば一応水は飲めますが、お湯や冷水は出てきません。

また、市販のウォーターサーバーにはミネラルウォーターの雑菌が繁殖しないような機能を搭載されていることが多いです。

ミネラルウォーターは水道水のようにカルキ(次亜塩素酸カルシウム)が入っていないので雑菌が繁殖しやすいと言えます。

自作のウォーターサーバーでは市販のウォーターサーバーのような雑菌の繁殖対策をするのが難しいでしょう。

ウォーターサーバーの構造

ウォーターサーバーからは温水や冷水が出てきます。

でも意外とどんな構造になっているかはわからないですよね。
ここではその構造を見ていきましょう。

冷水を作る仕組みは電子式コンプレッサー式の2種類あります。

まず1つ目の電子式は、冷水タンクにペルチェ素子というモジュールが設置されており、それに電気を通して水を冷やすという方式です。

電子式には以下の3つの特徴があります。

  1. 冷却時間が長い
  2. ウォーターサーバー本体の音が静か
  3. 消費電力が抑えられるので経済的

2つ目は、コンプレッサー式です。
コンプレッサー式では、冷水タンクの周りに金属管が巻きつけられています。

その金属管の中に冷媒ガス循環させて、冷水タンク内の水を冷やす仕組みとなっています。
コンプレッサー式の特徴は以下2つです。

  1. 水の冷却時間が短い
  2. 消費電力が大きく経済的ではない

現在では多くのサーバーにコンプレッサー式が使われているようです。

温水を作る仕組みは、ほとんどのサーバーで金属棒に電気を通して温める方式が採用されています。
電気ポットと同じ仕組みと言えますね。

従来のサーバーでは、冷水タンクで冷やされた水を温水タンクに移し、冷水を温めて温水を作っていました。

なので、温める時間がかかり消費電力も無駄にかかっていました

しかし、現在のサーバーでは冷水タンクと温水タンクが完全に分かれているので、温めの時間も短くなり経済的になっています。

手作りウォーターサーバーの注意点は?

注意点、問題点、デメリットは以下の3点です。
個別にみていきましょう。

  1. カビ、雑菌が繁殖しやすい
  2. 温水、冷水が出ない
  3. メンテナンスが面倒
注意点・問題点・デメリットカビ、雑菌が繁殖しやすい
解説市販のウォーターサーバーは、自動のクリーン機能や雑菌が繁殖しないような水の梱包の仕方をしてくれているものが多い
手作りウォーターサーバーはそのような機能がないため、雑菌が繁殖しやすい
解決策市販のウォーターサーバー以上に掃除や洗浄を怠らない入れている水は早めに飲み切るor定期的に捨てる、変えること
注意点・問題点・デメリット温水・冷水が出ない
解説手作りで冷水温水を出すのはほぼ不可能
ウォーターサーバーの大きなメリットは、冷水温水がいつでもすぐ飲めること
しかし、手作りではその恩恵を受けるのはかなり難しい
解決策ウォーターサーバーをポリタンクで代用する場合は、あらかじめ冷水を入れておく
温度上昇を緩やかにさせるため直接氷を入れておき、ポリタンクの側面に保冷材を付けておく
注意点・問題点・デメリットメンテナンスが面倒
解説市販のウォーターサーバーであれば、定期的に業者や機械自体がボタン1つでメンテナンスをおこなってくれる
自作のウォーターサーバーは、メンテナンスから掃除まで自己負担のため衛生的に保つのが大変
解決策食器と同じように洗いやすい容器を代用品として使う

ウォーターサーバーのボトルラックをDIYしよう

ここまでで「ウォーターサーバーを自作するのはかなり難易度が高い」、ということが理解してもらえたのではないでしょうか?

それでもウォーターサーバー関連でオリジナリティーを加えたい人は、ボトルラックをDIYしてみましょう。

ウォーターサーバーを利用する上で困るのがボトルの置き場所です。

ボトルラックを手作りできたら、便利ですし見栄えも良くなります
1つ作り方を紹介していきますね。

ご紹介するのは、カラーボックスを使ったウォーターサーバーの棚です。
手順としては、

  1. 頑丈且つウォーターサーバーのボトルが入る大きさのカラーボックスを用意
  2. カラーボックスの口に合ったサイズの板を用意し、蝶番でワニの口のみたいに開閉できるようカラーボックスと連結
  3. カラーボックスの底にクッション等の敷物を敷く
  4. カラーボックスにシールを貼ったり写真を貼ってみたりしてデコレーション

で完成です。

カラーボックスをデコレーションすることによって、インテリアとしての機能も発揮しますし、ボトルが隠れるのでボトルの「べた置き」よりも見栄えがいいですね。

他にもインターネットで市販のラックが売っていたりするので、自分好みのラックを購入するのもいいでしょう。

ウォーターサーバーをデコレーションして手作り風にアレンジしよう

機能は気に入っているけど、部屋の雰囲気にそぐわないウォーターサーバーってありますよね。

そんな時はウォーターサーバーをデコレーションしてみましょう。

タンクむき出しのウォーターサーバーなら、好きなカバーを掛けてもいいですね。

サイズの合ったカゴをデコレーションしてかぶせるのもいいでしょう。

ウォーターサーバー本体にシールを貼ったりして、飾り付けたい人もいるかもしれません。
それもいいですが、その場合は注意が必要です。

本体の契約がレンタルの場合は、使用期間終了後に返却が必要になってきます。

そうなると、アパートからの退去と一緒で原状回復が必須です。

そのため、シール等を貼る場合はすぐにはがせるものにしておきましょう。

また、ウォーターサーバーを覆うようなデコレーションをする場合、放熱する換気口をふさがないようにしましょう。

機械に重大な不具合や問題が起きる場合があります。

ペットボトルサーバーなら自作できる?

できなくはないですが、水漏れ等の不具合が起きる可能性が高いです。

基本的には完成度の低いものになってしまうので、普段使いには向かないでしょう。

ペットボトルサーバーの手作り方法

YOUTUBEで紹介されているものでいいなと思ったものがあるので紹介します。

空きのペットボトルを代用しますが結構完成度の高いものになっているので、お子様がいる方は一緒に作ってみるのも楽しいでしょう。

用意するもの

  1. 1.5L、500mLのペットボトル
  2. ストロー3本
  3. キャップ

手順

  1. ペットボトルの口をカット
  2. 2個のキャップを接着剤で付ける
  3. 1.5Lペットボトルにコップが入るくらいの穴をあける
  4. カットしたペットボトルの口を付けるために、1.5Lペットボトルに穴をあけます。取り付けてください。
  5. 接着剤で付けたキャップにストローが入る穴を2か所あけます。
  6. 接着剤で付けたキャップを1.5Lペットボトルに付けて、ストロー1本をそのまま垂直に挿します。
  7. もう1つの穴にもストローを挿して、取り付けた方のペットボトルの口側に回してクルーガンで固めます。
  8. 飲みたい飲み物が入ったペットボトルを取り付けて完成です。

※言葉だけでは分かりづらいと思いますので、下記にリンクを付けておきます。

自作が難しい場合は、ペットボトルが使えるウォーターサーバーを利用しよう

上記で自作のペットボトルサーバーを紹介しましたが、正直自分で作るのは難しいですよね。

そんな場合は、市販のペットボトルも使える小型の卓上ウォーターサーバーを利用しましょう。

ここからは市販のペットボトルが使えるウォーターサーバーについて詳しくご紹介していきますので、記事を見て気になった方は楽天市場やAmazon等、WEBで購入できるので試してみてください。

市販のペットボトルが使えるウォーターサーバーとは?

市販のペットボトルが使えるウォーターサーバーは、機械の上からペットボトルを挿して使うものが多いです。

しかも、このサーバーの多くは温水冷水が出るのでほとんど宅配水業者から買うウォーターサーバーと変わらないと言えますね。

値段は、8,000円から20,000円くらいのものが幅広く揃っているので、予算に応じて選べます。

普通のサーバーとの違いやデメリットは

  1. 業者からのレンタルではないのでメンテナンスや故障の場合は自分で対応しなければならない
  2. 専用のウォーターボトルを注文する必要がない
  3. 市販のペットボトルは大体2Lまでなのでこまめなペットボトル交換が必要

ですね。

また、温水冷水がでなくてもいいのなら、ウォーターディスペンサーというカメラの三脚みたいなものがあります。

これは頭部にペットボトルを装着してコックをひねるだけで水が出るものです。

または、シャンプーのポンプのようなものを装着するだけのものもあります。

100均で買えるものから5,000円くらいで買えるものがあるので、リーズナブルに試すことができますよ。

ペットボトルサーバーの選び方は?

選び方のポイントは4つあります。

  1. 温水冷水が出るか
  2. 故障や不具合などの保証がついているか
  3. メンテナンスのやりやすさ
  4. チャイルドロックなどの安全機能が付いているか

詳しく見ていきましょう。

温水冷水が出るか

市販のペットボトルが使えるウォーターサーバーには、温水しか出ないタイプがあります。

そのタイプだと温水冷水がどちらも出るタイプよりも安く買えます。

しかし、それなら温水は電子ケトルで、冷水は冷蔵庫で作り出せば良いと思ってしまいますね。

ウォーターサーバーのメリットのひとつとして、すぐに温水冷水が飲めるという謳い文句があります。

このメリットを得るためには、温水冷水が両方出るものを選ぶことが良いでしょう。

故障や不具合などの保証がついているか

宅配水業者からの購入ではないので、故障は基本的に自分で対処しなくてはなりません。

そのため、保証期間1年等のオプションがついているものを選ぶことを推奨します。

保証がない安い商品を買って結局損することのないようにしましょう。

メンテナンスのやりやすさ

故障の対応と同じで、メンテナンスや掃除なども自分でやらなくてはなりません。

ということは、衛生的で安全に使うためにメンテナンスはやりやすい方がいいですよね。

水受けやボトルの直結部が取り外せるものが洗いやすいので、そういったものを選ぶようにしましょう。

チャイルドロックなどの安全機能がついているか

いくら安くて、市販のペットボトルが使えても安全性に不安があるウォーターサーバーは嫌ですよね。

ウォーターサーバーを選ぶ際には、解除しないと水やお湯が出ないチャイルドロック機能や、水が無くなった状態で温水を炊くことがないようにできる空焚き防止機能がついているものを選びましょう。

ペットボトルサーバーのメリット・デメリット

ペットボトルサーバーには様々なタイプのウォーターサーバー同様にメリット、デメリットが存在しています。

ここからは、そのメリット、デメリットについてご紹介していきます。

ペットボトルサーバーのメリットは?

市販のペットボトルが使えるペットボトルサーバーのメリットは

  1. 市販の飲料水が使える
  2. 500mL、1L、1,5L、2Lなどの様々なサイズのペットボトルが使用できる
  3. 軟水、硬水等自分の好みに合わせて自由に水を選べる
  4. 最大でも2Lなので水の交換が楽
  5. 宅配水よりも水が安い

です。

宅配水業者では、決まった水しか使用できない、交換する水が重くて大変等のデメリットがあります。

それに比べて市販のペットボトルが使えるサーバーは、自由度が高く水交換が楽という特徴がありますね。

ペットボトルサーバーのデメリット?

市販のペットボトルが使えるペットボトルサーバーのデメリットは

  1. 宅配水とは違い自分で水を購入してこなければならない
  2. メンテナンスは自分
  3. 自動クリーン機能や高機能フィルターなど付いていないことが多く、宅配水業者が貸し出してくれるものより性能が劣る
  4. 宅配水業者はウォーターサーバーがレンタルで無料の場合が多いが、市販のペットボトルが使えるペットボトルサーバーは購入しなければならない

です。

ウォーターサーバーの性能が劣っているメンテナンスを自分でやらなくてはいけない等のデメリットがあるようです。

ウォーターサーバー本体に関するデメリットが多いようですね。

市販でおすすめのペットボトルサーバー10選

ここまで、読み進めてきて市販のペットボトルが使えるサーバーが気になってきた人もいるのではないでしょうか。

ここからは、おすすめのペットボトルサーバーを10個紹介していきたいと思います。

ニチネン:ウォーターサーバーおいしさポット

コンパクトな卓上サイズで気軽に使える

編集部おすすめポイント
  • Ф25,Ф28どちらのペットボトル口径でも使える
  • 電気代は1日25円以下側面に吸盤が装着されているので置くときに固定できる
  • 温水、冷水どちらも抽出可能

電気代が1日25円以下ですから1カ月丸々使っても800円以下という経済的なウォーターサーバーとなっていますね。

また、どんなペットボトルでも使えるように本体にセットするためのキャップが2種類用意されています。

コンパクト且つ、置く場所を選ばないので大型のウォーターサーバーや専用ボトルがお部屋を圧迫している人にオススメしたいですね。

項目内容詳細
価格23,100円(税込)
サイズ
重量
・270(幅)×300(奥行)×360(高さ)mm
・約2.3㎏
設定温度・冷水:約10~15度
・温水:約85~95度
消費電力・冷却:65W
・加温:500W
対応口径・Ф28mm
・Ф25mm

Toffy(トフィー):ウォーターサーバー【卓上型温冷両用タイプ】

95℃のお湯から10℃の冷水までお任せ♪

編集部おすすめポイント
  • 組み立てや設定がいらない
  • アッシュホワイト、ペールアクアの2種類から選べる
  • 温水は従来のポット代わりとして使える

細かい設定や説明書を読んで組み立てることに煩わしさを感じる方も多いでしょう。

この製品は組み立てや設定がいらないので、手にした瞬間から使うことができますね。

他社のウォーターサーバーは基本的に黒か白が多いのですが、Toffyはアッシュホワイトペールアクアの2種類から選べますよ。

ちょっと特徴のあるウォーターサーバーが欲しい方は1度購入を考えてみるのもいいでしょう。

項目内容詳細
価格 15,880円+税
サイズ
重量
・約270(幅)×610(高さ)×325(奥行き)
・約2.5㎏
設定温度・冷水:約10~15度
・温水:約85~95度
消費電力・冷却:65W
・加温:500W
対応口径・Ф28mm
・Ф25mm

QUALY(クオリー):ウォーターサーバーになるウォーターディスペンサー Thirsty Bird

可愛い小鳥のコックが特徴

編集部おすすめポイント
  • 小さくてコンパクトなので、置く場所を選ばない
  • 軽い
  • 小鳥がついている、デザインが可愛い

電源コードがないので置く場所を選ばず、机の上に置いてデスクワークのお供にしてもいいですね。

小鳥がコックの代わりになっているので、デザインも可愛くインテリアとしても使える製品となっています。

受験生や勉強盛りの学生を抱えるご家庭や、在宅ワークが多くなってきた方に是非購入してほしいですね。

2Lペットボトルまでなら設置することができますよ。

項目内容詳細
価格4,234円(税込/Amazon)
サイズ
重量
・約180(幅)×230(高さ)×200(奥行き)
・250g
設定温度常温
消費電力無し
対応口径・Ф28mm
・Ф25mm

ヨーデル:卓上ペットボトルサーバー

軽く持ち運びしやすく簡単に使える

編集部おすすめポイント
  • 子供でも簡単に使用可能
  • ホームパーティーでも活躍
  • どこでも設置可能

どこでも設置可能で、お子様でも簡単にコックを引くだけで水を注ぐことができます。

お茶やジュースも設置可能なので、ホームパーティーでも活躍してくれるでしょう。

子供同士の集まりや、お家にご友人が集まることが多い方にオススメですね。

項目内容詳細
価格2,750円(税込)
サイズ
重量
・約200(幅)×270(高さ)×233(奥行き)
・366g
設定温度常温
消費電力無し
対応口径・Ф28mm
・Ф25mm

SOUYI:卓上ウォーターサーバー

適正温度を教えてくれる機能付き!

編集部おすすめポイント
  • 2Lのペットボトルを用意するだけなのでお年寄りも水の交換が簡単
  • 温水冷水が適正温度になったことを知らせてくれるランプを搭載
  • 安全のため温水解除ボタンをスライドさせないと使用できない

2Lのペットボトルを使用するので、お年寄りでも交換するのがとても楽になっています。

また、小さなお子様のやけどを防ぐために温水解除ボタンをスライドさせないと使用できない仕様となっていますね。

冷水温水がちょうどいい温度になったらお知らせしてくれるので、まだぬるいお湯をカップラーメンに注いでしまう、ぬるい水を飲むということもなくなります。

本体自体も軽く、セットする水も2Lで大丈夫なので「重いものを持つのがきついな」と感じている人は是非試してみましょう。

項目内容詳細
価格9,980円(税込/楽天)
サイズ
重量
・約225(幅)×315(高さ)×270(奥行き)
・約2.2㎏
設定温度・冷水:約10~15度
・温水:約85~95度
消費電力・冷却:65W
・加温:410W
対応口径・Ф28mm
・Ф25mm

山善:ウォーターサーバー 卓上(温水/冷水 両用・2Lペットボトル専用)冷水機能 温水機能コンパクト

安全機能付きだから小さなお子様がいる家庭でも安心

編集部おすすめポイント
  • コンパクトで軽量
  • 料理などでも普段から飲んでいる水を使用可能
  • 安全のため温水はつまみを挟んだまま押す仕様

コンパクトで軽量、薄型なのでいろんな場所に設置できます。

市販のペットボトルを設置して使用するため普段から飲んでいる水を料理でも使用可能ですね。

温水つまみを挟んだまま押さないと出ないようになっているため、小さなお子様の誤使用も防ぐことができます。

オフィスのちょっとしたスペースに置きたい方や、ウォーターサーバーを使いたいけど置く場所に余裕がない方にオススメですね。

項目内容詳細
価格10,900円(税込/Amazon)
サイズ
重量
・約225(幅)×315(高さ)×270(奥行き)
・2.8㎏
設定温度・冷水:約10~15度
・温水:約80~95度
消費電力・冷却:65W
・加温:500W
対応口径・Ф28mm
・Ф25mm

BLIS:ペットボトル対応 温冷 コンパクト ウォーターサーバー BW-188 SY-108

安全性や安定性を高める機能が満載!

編集部おすすめポイント
  • こぼれても安心な水受けトレー付
  • 底面に4つの吸盤があり安定感抜群
  • 水の流れをスムーズにする取水棒付き

水を注ぐ時にこぼれても安心なように水受けトレーが付属されています。

また、このトレーは洗いやすいように取り外し可能となっていますので、衛生的に使えるようになっていますね。

底面に吸盤が付いているので、卓上においても転倒の危険性も少ない製品です。

水の流れをスムーズにする取水棒が付いているので水が出にくいことも少なくストレスも少ないですね。

水受けトレーや温水のチャイルドロックが付いている製品なので、動き回り始めた小さなお子様がいるご家庭にぴったりでしょう。

項目内容詳細
価格9,980円(税込)
サイズ
重量
・約225(幅)×270(奥行き)×315(高さ)
・約2.2㎏
設定温度・冷水:約10~15度
・温水:約85~95度
消費電力・冷却:65W
・加温:410W
対応口径・Ф28mm
・Ф25mm

ニチネン:ウォーターサーバー おいしさポット MINI

安全面と衛生面にこだわりたい方に

編集部おすすめポイント
  • ホコリの侵入を防ぐ構造
  • 電気代が1日25円
  • 空焚き防止装置付き

雑菌繁殖の原因の1つであるホコリの侵入を防ぐ構造になっており、内部を清潔に保つことができます。

電気代も1日25円で経済的且つ、空焚き防止装置付きなので安全性も高い製品となっていますね。

衛生的で安全性の高いウォーターサーバーを求めている方にはぴったりでしょう。

項目内容詳細
価格22,000円(税込)
サイズ
重量
・280mm(幅)×290mm(奥行き)×340mm(高さ)
・2.6㎏
設定温度・冷水:約10~15度
・温水:約85~95度
消費電力・冷却:65W
・加温:500W
対応口径・Ф28mm
・Ф25mm

はぴねすくらぶ:卓上ウォーター コンビニサーバー

軽くてコンパクトだから好きな場所に簡単に設置できる

編集部おすすめポイント
  • 電源1つでどこでも設置可能
  • 軽くて持ち運びやすいサイズ
  • 専用キャップでどんな市販のペットボトルでも合う

軽くて持ち運びやすいペットボトルサーバーなので、熱中症対策として寝室に置くことも可能です。

就寝時や夜中に起きたときの水分補給をどうしようか考えている方にオススメしたいですね。

また、専用キャップが付属しているので普段飲んでいるペットボトルの水をセットすることができます。

項目内容詳細
価格8,800円(税込)
サイズ
重量
約225(幅)×270(奥行き)×315(高さ)
2.2㎏
設定温度・冷水:約10~15度
・温水:約85~95度
消費電力・冷却:65W
・加温:410W
対応口径・外径27.5mm
・外径30mm

マリン:コンパクトウォーターサーバー AQUACUBE

片手で給水できるプッシュ式

編集部おすすめポイント
  • 温水には安全機能付き
  • 四角い形でスタイリッシュ
  • 保証期間1年付き

温水のレバーには、やけど防止のため誤使用防止の安全機能が付いています。

形も直方体ですっきりとしており見た目も良いペットボトルサーバーですね。

保証期間も1年間あるので、もしもの故障時にも安心です。

他の製品と違いコップでレバーを押し込むタイプになっているので、片手でコップに給水できます。

スタイリッシュにお水を飲みたい方にオススメです。

項目内容詳細
価格7,076円(税込/Amazon)
サイズ
重量
・約250(幅)×205(奥行き)×285(高さ)
・2.2㎏
設定温度・冷水:約12~15度
・温水:約85~95度
消費電力・冷却:65W
・加温:410W
対応口径・Ф28mm
・Ф25mm

100均で買えるペットボトルサーバー

100均でペットボトルサーバーが買えるってご存じでしたか?

ここからは、100均のダイソーで購入できるペットボトルサーバーの2種類を詳しく紹介していきますね。

1つ目はウォータージャグです。
材質は飽和ポリエステル樹脂(いわゆるポリタンクと一緒)で容量は3.8Lになっています。

値段は300円耐熱温度は-20度から70度です。

簡単な組み立てが必要ですが、付属の蛇口をプラスチックのナットで固定するだけなのでそれほど手間ではありませんね。

直径14.5cm、高さ17cmの筒状になっておりそこまで大きくないので持ち運びにも便利でキャンプなどで重宝するでしょう。

洗いやすくて、水を入れる口も広いので水を補給する時にこぼす心配も少ないですね。

300円でこのスペックは結構コストパフォーマンスの良い製品と言えるのではないでしょうか。

2つ目は、折りたたみ式のウォータージャグです。
容器がじゃばら状になっており、上から潰しペシャンコにして収納することができます。

材質はプラスチック製で、容量は3.5Lになっています。

値段は400円耐熱温度は-10度から60度なので熱湯は入れられませんが、水を入れる分には困りませんね。

大きさは使用時に幅225mm、奥行き170mm、高さ215mmとなっています。

折り畳むと高さが105mmとなるのでかなりコンパクトにしまうことができそうです。

折りたためて場所も取らない優れものなのに、400円という安さはかなり驚きでしたね。

まとめ

ここまで記事を読むことで

  1. 自作のペットボトルサーバーを作る難しさ
  2. 簡単な自作ペットボトルサーバーの作り方
  3. おすすめのペットボトルサーバー
  4. 100均で買えるウォーターサーバー

が分かったと思います。

ペットボトルサーバーを導入したくても、月々の費用が結構かかるので敬遠していた人も多いでしょう。

そのため自作で安く済ませようと思っていた人もいると思います。

しかし、記事を見て市販レベルのペットボトルサーバーを作るのは非常に難しいということが分かりました。

そのため、ペットボトルサーバーを安く導入するには今回おすすめしたサーバーを参考にしてみてくださいね。

初期費用こそかかりますが、その後は市販のペットボトル水を買うだけでいいのでトータルで見るとかなり費用を抑えることができると思います。

自分の好みやお部屋の雰囲気に合ったペットボトルサーバーを選んで、快適なペットボトルサーバーライフを過ごしてくださいね。

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