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2019年04月23日

【極み職人 vol.18】職人の優しさがたっぷり詰まった新商品

原武(さくらもち制作部)

原武(さくらもち制作部)

職人の優しさがたっぷり詰まった新商品

 

今回ご紹介する極み職人は、今井かほるさん。

さくらの森では、今井さんのご協力のもと新商品「焼き干し芋」を販売することになりました!

 

▲生産者:今井かほるさん

 

写真を見ただけでも伝わってくる、今井さんの優しさがたっぷり詰まった

新商品の干し芋を販売するにあたり、今井さんをお招きして勉強会を開催いたしました♪

 

今回は、無添加良質甘くて美味しい焼き干し芋の魅力にせまった

インタビューの様子をお届けします!

 

 

 

干し芋との出会い

 

 さくらの森では健康食品をおもに扱っているので、必然的に食に

対しても健康志向のお客様が多いんです!

 

逸品屋シリーズなどで取り扱いのあるものも安定した人気がありますし、

お客様から「無添加の○○を出して欲しい」などというお声もよく

いただきます。

商品開発や取り扱い商品は、そんなお客様のお声のもと誕生したものがたくさんあります。

 

 

 今回、販売に至った「焼き干し芋」もそんな商品の一つ。

安全で安心なもの、そしてなにより美味しいもの

いろんなご縁もあって、鹿児島県産のこのお芋に出会いました♪

 

そこで、発売を前にさくらの森で商品勉強会を行いました!

▲社内勉強会の様子

 

 

 

発売を前にさくらの森で開いた商品勉強会の講師として

今井さんをお招きし、勉強会後にお時間をいただいて

製造のご苦労話や商売に対する思いなどをお聞きしました。

 

 

干し芋を作るきっかけ

 

以下、インタビューの内容です!

(さくらの森→さ  今井さん→今)

 

:お話をうかがって気付いたのですが、鹿児島弁ではないですね?

 

 

:実は江戸っ子なんです。鹿児島にある親戚の会社を手伝う内に、

  いつのまにか年月が経ってしまいました。

 

 

:その今井さんが、さつまいもを焼くことになったきっかけは

  どういうことでしょう?

 

 

:当時の社長だった私の叔父が、大の芋好きだったんです。

  それで取り扱うことになったのですが、叔父は商才があったのか

  次々に事業をやっていくことになったのです。

 

  私の故郷の関東、特に茨城では、昔からさつまいもを干し芋にする

  文化がありました。でも、干し芋は九州ではあまり馴染みのない

  ものだったせいか、最初の頃は小売店から見向きもされず、

  関東の方から火がついた感じでした。

 

  今ではいくつかの契約農家さんと提携して、さつまいもの

  種類の中でも紅はるかや安納芋など数種類を扱っています。

 

 

甘さの秘訣とは?

 

 

:みんなで干し芋を試食させていただきましたが、綺麗な黄色ですし、

  とても甘くて美味しいです。でも、無添加なのですね?

 

 

:まず、熟成させたお芋を、桜島の溶岩を使って遠赤外線効果で

  焼き上げますので、しっとりとした自然の甘みが出てきます。

  乾燥させる前段階に焼きあがったお芋の皮をむいて形成しますが、

  色の悪い部分など贅沢に取り除きますので、綺麗な色なのです。

 

 

:美味しさの秘訣はその辺にありそうですね。

 

 

:焼くのに、炭火など色々と試しましたが、現在は専用の機械を

  使っています。でも、機械任せという訳ではなく、お芋の状態も

  確認しますし、天候、気温、湿度などにも応じて微妙に火加減を

  調節しています。 

 

   他にも色々と手間をかけますが、ほとんど手作業なので大量生産は

  できません。でも、だからこそ良質なものを作っていけるのだと

  思います。それが私たちのこだわりでしょうね。

 

 

:ご自身が現場で焼いていらっしゃるのですか?

 

 

:長年の経験からできた、マニュアルのない部分ですからね。

  自然の恵みという常に違う素材相手なので、案外難しいんです。

  今日のように県外に出るときはやむなく任せてくるのですが、

  気になって仕方がありません(笑)。

 

  朝4時から工場に出ていますけど、元気で働いていられるのは、

  毎日、焼いたお芋を食べているおかげだと思いますよ。

 

 

末長く愛される商品であるために

 

 

:どんな商売を目指していらっしゃるのでしょうか?

 

 

:原料にこだわって、手抜きをしないでいいものを作るということに

  尽きます。良いものを作り、末長くお客様にお求めいただけるような

  品物作りを心がけています。

 

   そのためにも、売り上げだけに目を奪われて、今まで支えて

  くださった方々を疎かにするようなことにならないよう、

  身の丈にあった商売をしていくべきだと思っています。

 

 

:本日は遠いところをありがとうございました。

  これからもよろしくお願いいたします。

 

 

 

対談をおえて

 

  この上なく美味しい焼き芋職人は、優しい笑顔の中にも

商売のあるべきすがたを教えてくれました。

 

たくさんある三宝創建さんの商品の中から、さくらの森では

紅はるかの焼き干し芋を販売することになりました!

そのままでも充分美味しいのですが、トースターで温めたり、

お味噌汁に入れても楽しめます。

 

この機会にぜひお試しください!!

 

 

問い合わせ先

有限会社三宝創建 専務取締役

今井かほるさん

〒892-0871

鹿児島県吉野町10710-161

E-mail:sanpou-souken@vivid.ocn.ne.jp

TEL:099-244-5814(代)

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原武(さくらもち制作部)

さくらの森の会報誌「さくらもち」の企画編集、執筆、写真を担当。

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