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2018年04月12日

【極み職人 vo.6】子育て夫婦のすれ違いに救世主が現れた

原武(さくらもち制作部)

原武(さくらもち制作部)

毎月芸術的な職人技とその人柄に迫るこのコーナー『極み職人』。

私たちの身近には、職人ならではのこだわり、極めた技、その背景にある魅力的な人柄をお持ちの方が多くいらっしゃいます。

そんな方々をご紹介し、職人としての想いに触れることで、新たな発見、刺激や気づきになるコーナーになれたら嬉しいです。

 

今回ご紹介させていただく職人さんはこの方!


家族の絆構築の匠


Logista株式会社     

長廣 百合子さん、長廣 遥さん



「俺、家事手伝うよ」

育児中のご家庭の旦那様、こんなこと奥様に言っていませんか?「何でも言ってよ、俺、家事手伝うから」と。

 「手伝う⁉」
 
 多くの奥様方がモヤっとするそのひと言。なぜこの言葉で怒られるのかが理解できない旦那様、もいるのでは?「外でお金を稼いできてるのは俺だから、家事の主導は妻」「仕事で疲れている中やってあげてる」と言ったところでしょうか。
 しかし、ちょっとした気持ちのすれ違いが積み重なり、危機的状況に発展することも珍しくない産後の時期。今回は、このような夫婦問題に解決策を見出す匠、長廣さんご夫妻をご紹介します。


「対話」していますか?

実際にご自身たちが陥った、「夫婦間の産後・育児中に対する意識の違い」による不和。一時は離婚も頭をよぎったという。そんな危機的状況から抜け出せたお二人は、同様の問題に苦しむご夫婦に向けて「夫婦で対話できていますか?」と問いかける。そしてご夫妻は、これをライフワークと位置づけ、「夫婦会議」と銘打って事業を展開し始めた。
 「共働きかどうかに関わらず、家事分担でぶつかるご夫婦は多いです。でもよく考えてみると、家事以外にも子育て方針、働き方、住まい計画、家計管理、時間の使い方など夫婦間で擦り合わせておいた方が良い事柄は、実はいろいろとあるんです」と夫の遥さんが口火を切った。

 

 


世帯を経営する如く

仕事や家事・育児に一所懸命取り組む日々に対して、夫婦お互いがそれぞれにどういう状態を望んでいるのか、何に不安や課題を感じているのか。長い時間を一緒に過ごしていく夫婦でありながら、実はそんな大切なことをじっくり話したことがないケースを散見するのだとか。「夫婦で人生そのものを考える機会が不足している」と。
 長廣さんご夫妻は、セミナーや夫婦会議ツールを通して、人生を共に創ると決めたパートナーと共に、より良い未来に向けて「対話」を重ね、これからの歩みを決める場を提供している。
 「家庭における人、物、金への共通認識は、まるで会社経営のように大切なこと。だから、『世帯経営』と題してみました」

特に目立つのが、産後の子育てに関する認識のズレ。誰にでも起こりうる産後の危機を乗り越え、我が子に幸せな家庭環境を創り出していける夫婦になるためのキッカケを作れればと長廣さんは考えている。
 セミナーの現場を見学させていただいた。小さいお子さんのいらっしゃるご夫婦、これからのご夫婦がご参加されていた。長廣さんお二人の穏やかな口調に、緊張の面持ちだったその参加者も次第に気持ちがほぐれているようだ。普段、あえて言葉にするほどでもないとなおざりにしている感謝の言葉が、パートナーの笑顔を誘う。

 これまでの参加者の感想には「このまま夫婦生活を続けていたら、離婚していたかも。気が付けて良かった」、「家のことや、夫婦の問題を見える化するのって大切ですね。一歩前進!」といったものがあった。
 将来ある子供たちのためにも、一番身近なコミュニティである家族を大事にすることを痛切に考えさせられた出会いとなった。


夫婦会議漫画

 今回ご紹介したロジスタ(株)さんの「夫婦会議」をわかりやすく漫画にした『新米夫婦・けい子とえい太』を連載予定です。子育て中の「あるある」をお楽しみください。時には面白く、時にはシリアスに問題を解決していく若い夫婦の物語です。新米旦那様方にはドキっとする内容かもしれません(笑)。


お問い合わせ先

Logista(ロジスタ)株式会社

〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神2-3-36 ibb fukuoka ビル 501

WEB:https://www.3522navi.com/

CONTACT: info@3522navi.com

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さくらの森の会報誌「さくらもち」の企画編集、執筆、写真を担当。

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