からだのこと

2018年12月12日

美しい姿勢でロコモ予防! ~ロコモ対策塾第7回~

中矢(企画)

中矢

パーソナルトレーナー児嶋の『ロコモ対策塾』も第六回目!!

前回は「骨を強くする重要性」について、お伝えしました。

→前回の記事【まずは自覚することから②】

 

ロコモは、下半身の筋肉の衰えにより起こる症状ですが、
筋肉の衰えは姿勢が悪くなることによって加速します。

例えば、猫背になると歩幅が狭くなっていきます。
歩幅が狭くなると、筋肉が十分に使われず、衰えが進みます。
また、歩幅が狭くなるとつま先が十分に上がらず、転倒のリスクも大きくなります。
なので、背筋が伸びた美しい姿勢を保つことでも十分ロコモ予防になります。

 

ということで、今回のテーマは、コチラ!!

 

美しい姿勢でロコモ予防をしましょう

 

正しい姿勢、美しい姿勢にするためには、普段から意識することしかありません。
まず、自分の現状がどういう状態であるかを知りましょう!

 

姿勢をチェックしましょう

 

壁に背中、お尻、かかとをつけて立ちます。
その時に腰と壁の間に手のひら一つぶん入るくらいだと正常です。

それ以上隙間が空いている場合は、「反り腰」です。
逆に入らないようだと「猫背」です。

猫背の方は、膝や腰を痛める可能性が高く、肩こりにも悩まされているのではないでしょうか。
それは、直立の姿勢を横から見ると、肩の位置が前方にあるからです。

肩の位置が前にあると、頭も前に出てきて、骨盤も後傾します。

 

人間の体の仕組み上、猫背では歩幅を広くして歩くことはできません。
猫背はロコモの大敵なのです。

 

肩甲骨を意識して

 

正しい姿勢を保つために気を付けるところは、立っている時、座っている時、歩いている時、座っている時に
肩甲骨を後ろでキュッと寄せて維持するところです。

極端に寄せなくても良いのですが、鏡で見て、肩の位置が前後中心に来るくらいの寄せ具合が良いでしょう。

最初はその姿勢を維持するのがキツいと感じるかもしれません。

それは肩甲骨を寄せる筋肉が衰えている証拠。
毎日続けることで徐々に平気になります。

ロコモ予防のために意識してみてください。
誰か近くの人とチェックしあうのもオススメです。

 

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監修:FINFIT代表 児嶋潤一さん

プライベートジム「フィンフィット」他トレーニングスタジオを経営。自分の父親がロコモになったことで、長年の経験を活かして「ロコモ予防活動をしなければ!」とスイッチが入った。

昨年、当誌の『極み職人』でもご紹介。

中矢(企画)

この記事を書いた人

中矢

好きなものは本と映画と音楽と食べること!! そして、ねこ!! 「楽しく元気」が健やかさと美しさの近道と信じて、日々楽しくくらしています。

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