からだのこと

2017年10月16日

なかなか疲れがとれない 、その正体とは?

門脇(さくらコンシェルジュ)

門脇(さくらコンシェルジュ)

こんにちは、さくらの森の門脇です。
 
 
最近、なかなか疲れがとれない …!
なんてお悩みはありませんか?
 
それは、もしかしたら、副腎疲労症候群(アドレナリンファティーグ)かもしれません。
 
このコーナーでは体の悩みごとを、
専門講師の方に解説していただきます!
 
季節によっても身体の不調は違います。
 
ぜひ参考にされてくださいね!!
 
 
今回は、ファスティングマイスターの久家さんにお話をお聞きしました。
 

なかなか 疲れがとれない 、その正体とは?

 
副腎はホルモンを作りながらストレスをコントロールし、健康を守る臓器。副腎は左右の腎臓の上に位置する小さな臓器です。
副腎皮質から分泌されるステロイドホルモンのうち『コルチゾール』(※1)の働きは、身体にストレスがかかった時に細胞をストレスから守る作用があります。
※1…コルチゾールとは副腎皮質ホルモンの一種で、主にストレスと低血糖に反応して分泌される。コルチゾールの分泌に異常が生じると身体の様々な部分に不調をきたす。
 

副腎疲労の症状とは?

副腎疲労は「うつ病」と間違えられることが多いのも特徴で、以下のような症状がみられます。
副腎皮質ホルモンの中でもコルチゾールの分泌が低下し、コントロール出来なくなった状態を副腎疲労といいます。
 

疲労感

・朝、起きるのが辛い
・スタミナがすぐに切れる
・何をするのも億劫
・立ちくらみ、めまい
・ボーッとして考えがまとまらない
 

睡眠障害

・寝つきが悪い
・熟睡できない
・朝起きれない
 

気分の低下

・落ち込みやすい
・イライラする
・毎日がつまらない
 

ホルモンバランスの悪化

・性欲の減退
・生理周期の乱れ
・PMS(月経前症候群)の悪化
・更年期障害の悪化
 

免疫力の低下

・アレルギーの悪化
・風邪をひきやすい
・感染症になりやすい
・痛み・怪我の治りが遅い
・喘息の悪化
 

嗜好の変化

・塩辛いものが無性に食べたくなる
・健康的な食べ物は欲しくない
・コーヒーやチョコレートがないと仕事が頑張れない
 
 

副腎疲労の改善方法とは?

「ストレスを減らすことと休息」
副腎疲労に一番重要なのは生活習慣の改善です。
 

食事

副腎疲労症候群の人は低血糖になっています。でも、甘いものはNG。甘いものを取ると、血糖値が急激に上がりそれを抑えるためにインスリンも大量に分泌されます。
このインスリンが必要以上に血糖値を下げ、結果として血糖値が乱高下します。この乱高下がストレスを生み、副腎の疲労につながります。
空腹時には、高GI(※2)食品ではなく低GI食品を選び、砂糖を使用した食べ物ではなく、タンパク質や野菜などで血糖を上げるのをおすすめします。
「まごわやさしい」(※3)を中心とした伝統的な日本食がいいでしょう。
※2…GI(グリセミック・インデックス)食後血糖値の上昇度を示す指標、つまり高GI食品とは食後の血糖値上昇が高い食品のこと。
※3…豆、ごま、わかめ、野菜、魚、しいたけ、イモのこと。
 

飲み物

カフェイン、アルコールの摂り過ぎに気をつけましょう。
それらは一時的には疲労が回復したような気がしますが、副腎機能を低下させ、副腎疲労を悪化させることになります。
 

食事

副腎疲労の回復に必要な栄養素が食事だけで補えない場合は、ビタミンC、ビタミンB群などのサプリもオススメです。
 

ストレスコントロール

原因と限界を知ること。何があなたのストレスになっているのでしょうか?限界を超えた頑張りは副腎に大きな負担となります。
自分にあったリラクゼーションの時間を意識的に設けましょう。
 

運動

楽しんでできる適度な運動を。ただし重度の副腎疲労の場合には体力が回復するまでは運動は避け、体力の回復の状態をみて、散歩やヨガなどの軽い運動をおススメします。
 

睡眠

十分な睡眠をとりましょう。
 
 
 
 
▼講師/久家明美さんプロフィール
取得資格 ファスティングマイスタープロフェッショナル、整体師、カイロプラクター、リンパセラピスト
ブログ https//ameblo.jp/fm-fukuoka-tenjin
TEL

070-5277-8866

メール fm-fukuoka-tenjin@gmail.com
 
 
 

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