ウォーターサーバー上置き型安いおすすめ5選|卓上タイプもあり!下置き型と比較解説!

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ウォーターサーバー 上置き_アイキャッチ
ウォーターサーバーを上置き型・下置き型どちらにするか迷っている人

ウォーターサーバーを上置き型・下置き型どちらにするか迷っている人

ウォーターサーバーの上置きと下置きの違いは?
ウォーターサーバー上置き型は軽い?タンクの場所は?
ウォーターサーバー上置きタイプのデメリット・メリットは?

水ボトルを持ち上げないサーバーのタイプは?
水を汲み上げるタイプは上置き方とした置き型どっち?

使いやすいウォーターサーバーを探していませんか?

この記事では「上置きウォーターサーバー」について解説します。

結論、上置き型は、下置き型と比べて使いやすいです。

上置きウォーターサーバーのおすすめメーカーをpickup!

メーカー名体にやさしい北アルプスの純水
アルピナウォーター
非加熱処理の天然水
プレミアムウォーター
ウォーターサーバーが7種類以上
フレシャス
水代3,402円(36L)3,283円(24L)3,254円(18.6L)
サーバーレンタル料629円〜0円~0円~
月額費用3,805円~3,773円~3,584円~
初期費用0円3,300円0円
おすすめポイント安心安全の美味しい水が、いつでも簡単に飲める
コストパフォーマンスが良い
自分のペースで無理なく注文できる
原水を4段階以上のフィルターで除菌
・外気の入りにくいボトル仕様
加熱クリーンシステムの搭載
スタイリッシュなデザインのサーバーが多数!
省エネモードを搭載
一部カフェ機能を搭載
詳細公式サイト公式サイト公式サイト

上置き型のメリットデメリット、下置き型のメリットデメリットを解説するので、比較検討してください。

他にも「おすすめの上置きウォーターサーバー」についても解説するのでぜひ今回の記事を参考に、使いやすいウォーターサーバーを選びましょう。

上置き型ウォーターサーバー5選

上置き型ウォーターサーバー5選

上置き型ウォーターサーバーのなかから、おすすめの5選を紹介します。

上置き型のウォーターサーバーを探している人は、以下を参考にしてください。

【上置き型ウォーターサーバー5選】

それぞれの特徴と申し込み方法・料金について、以下で詳しく解説します。

アルピナウォーター|体にやさしい北アルプスの純水

アルピナウォーター|体にやさしい北アルプスの純水

アルピナウォーターは、体にやさしい北アルプスの純水をローコストで味わえるのが特徴です。

採水から製造・運搬・配達などすべての業務を一括管理しているため、12リットルボトル1本1,134円という安価で利用できます。

スタンダードサーバーは2年周期、エコサーバーは4年周期で無料メンテナンスを実施しているので、安心して利用できるのもポイントです。

通常のウォーターサーバーに加えて、水素水サーバーも選べるのが魅力。

さらに新規申し込みキャンペーンでは、下記の特典が受けられます。

  • ウォーターサーバーレンタル料初月無料
  • 12リットルボトル4本分無料

初めてアルピナウォーターを利用する人はお得に利用できるので、ぜひ検討してみてください。

アルピナウォーターのお申込み方法・利用方法

アルピナウォーターの申し込み方法・利用方法は、次のとおりです。

  1. インターネットもしくは電話で申し込み
  2. 支払い方法などが記載された書面が郵送される
  3. 配送担当者から配送日時の連絡を受ける
  4. 利用開始

初回納品は在宅の日や引っ越し日に合わせて、柔軟に対応してもらえるので安心です。

追加注文は、サービスセンターのフリーダイヤルから簡単に注文できます。

アルピナウォーターの料金

アルピナウォーターの料金は、以下の表のとおりです。

水の料金【12Lボトル】3,402円/3本~【5ガロン(18.9L)ボトル】3,542円/2本~【2ガロン(7.6L)ボトル】2,526円/3本~
ウォーターサーバーレンタル料629円/月~
月額費用約3,805円~
初期費用0円
電気代約650円~

水の料金は容量ごとに最低注文数が決まっているので、注意が必要です。

月の購入ノルマなどはないので、必要になったときに注文する利用方法で問題ありません。

電気代については、エコサーバーは月650円前後、スタンダードサーバーで月1,000円前後となっています。

プレミアムウォーター|非加熱処理の天然水

プレミアムウォーター|非加熱処理の天然水

プレミアムウォーターでは、非加熱処理でおいしさにこだわった天然水を提供しています。

ウォーターサーバーは6種類と豊富なラインナップから選択でき、インテリアと調和するスタイリッシュなデザインが多いのが特徴です。

次のような安全・安心への取り組みにもこだわっています。

  • 原水を4段階以上のフィルターで除菌
  • 定期的な水質検査の実施
  • 外気の入りにくいボトル仕様
  • 加熱クリーンシステムの搭載

妊娠中や5歳以下の子どもがいる家庭向けのプランも用意されていて、幅広い年代が安心して利用できるサービスとなっています。

プレミアムウォーターのお申込み方法

プレミアムウォーターの申し込み方法は、次のとおりです。

  1. Webサイトから料金プランを選択
  2. ウォーターサーバーを選択
  3. 申し込みフォームに必要事項を入力
  4. 申し込み完了

上記はWebからの申し込み方法の流れですが、電話からの申し込みも可能です。

プレミアムウォーターの料金

プレミアムウォーターの料金は、以下の表のとおりです。

水の料金【12Lボトル】3,283円/2本~【7Lボトル】3,542/2本~※利用プランによって異なる
ウォーターサーバーレンタル料0円~
月額費用約3,773円~
初期費用3,300円
電気代約490円~

水の料金はプランによって異なりますので、利用したいプランの料金を確認するようにしましょう。

たとえば、子どもがいる家庭向けのプランでは12Lボトル3,283円/2本ですが、基本プランでは4,233円/2本です。

電気代はウォーターサーバーによって異なりますが、エコモードの使用で消費電力を抑えられます。

フレシャス|ウォーターサーバーが7種類以上

フレシャス

フレシャスウォーターサーバーが7種類以上と非常に多く、デザインやカラーが豊富なのが特徴です。

シンプルでスタイリッシュなデザインから、子どもがいる家庭に嬉しいキャラクターコラボデザインまで、幅広いラインナップになっています。

中でもコーヒー抽出機能が付いたスラットプラスカフェは、コーヒー好きの人から人気の高いモデルです。

各サーバーには省エネモードが搭載されており、月々の電気代を抑えられるのも嬉しいポイント。

どのウォーターサーバーを選んでも、省エネモードを使用すれば電気代は約330円~750円程度です。

電気代の安いサーバーを選びたい人、サーバーの見た目にこだわりたい人にはとくにおすすめできます。

フレシャスのお申込み方法

フレシャスの申し込み方法は、次のとおりです。

  1. 希望のウォーターサーバーを選んで「色・サイズを選ぶ」をクリック
  2. 希望のカラーと天然水の種類、配送箱数を選ぶ
  3. 氏名や生年月日、連絡先などの基本情報を入力
  4. 住所の入力と、初回お届け日・定期配送の周期を選択
  5. 決済方法の入力
  6. 入力内容を確定したら申し込み完了

画面の指示に沿って入力していけば、所要時間5分程度で簡単に申し込みできます。

フレシャスの料金

フレシャスの料金は、以下の表のとおりです。

水の料金【4.7Lパック】3,996円/4パック~【7.2Lパック】4,924円/4パック~【9.3Lボトル】3,254円/2本~※サーバーによって容量・料金は異なる
ウォーターサーバーレンタル料0円~
月額費用3,584円~
初期費用0円
電気代約330円~

水を何箱分購入するかによって、ウォーターサーバーのレンタル料が変わります。

水の購入数に関わらずレンタル料無料のウォーターサーバー(サイフォンプラス)も用意されているので、レンタル料を抑えたいという人はサイフォンプラスを選びましょう。

アクアクララ|購入ノルマなし

アクアクララ|購入ノルマなし

アクアクララは、必要なミネラルを最適に配合した、安心でおいしい水を提供しているウォーターサーバーサービスです。

安心サポート料として月1,100円~3,300円がかかり、定期メンテナンスや専門スタッフによるサポートが含まれています。

通常使用の範囲でウォーターサーバーが故障・破損してしまった場合でも、無料で修理・交換対応が受けられるので安心です。

4種類のウォーターサーバーから選ぶことができ、インテリアの邪魔をしないスタイリッシュなデザインも用意されています。

不在時にも水を届けてもらえる「留守置きサービス」を提供しているのも、嬉しいポイントです。

購入ノルマもなく無料お試し期間・初回特典も用意されているので、ウォーターサーバーを初めて利用する人にもおすすめ

アクアクララのお申込み方法

アクアクララの申し込み方法は、次のとおりです。

  1. まずは郵便番号から宅配可能エリアかを確認
  2. 申し込みボタンをクリックし、ウォーターサーバーの種類やボトル容量、プランなどを選択
  3. 氏名や住所などの必要事項を入力し、送信
  4. 申し込み完了

アクアクララは北海道から沖縄まで全国各地へ宅配していますが、宅配に対応しているエリアかどうかは事前に郵便番号から確認しておきましょう。

アクアクララの料金

アクアクララの料金は、以下の表のとおりです。

水の料金【12Lボトル】2,808円/2本~【7Lボトル】2,160円/2本~
ウォーターサーバーレンタル料1,100円~※安心サポート料
月額費用約3,735円~
初期費用0円
電気代約475円~

水の料金とレンタル料は、2年割プランを選択すると通常価格より安く利用できます。

公式サイトにはライフスタイルによる月々の料金の目安や、料金シミュレーターも用意されているので、検討する際はぜひ活用してみてください。

富士の湧き水|自社工場で製造

富士の湧き水

富士の湧水は自社工場で製造しており、品質にこだわったおいしい富士山の天然水を提供しています。

ウォーターサーバーは床置きタイプと卓上タイプの2種類から選択でき、次の機能が搭載されているのが特徴です。

  • 4段階の温度調整
  • 自動クリーニング
  • チャイルドロック付きパネル式ボタン
  • 省エネ機能

高機能な日本製のサーバーで、使いやすさやメンテナンスのしやすさにこだわっています。

利用料金も比較的低い水準となっていて購入ノルマもないので、初めてウォーターサーバーを利用する人、富士山の天然水を味わいたいという人におすすめです。

富士の湧水のお申込み方法

富士の湧水の申し込み方法は、次のとおりです。

  1. 申し込みフォームに必要事項を入力して送信、もしくは電話で申し込み
  2. 販売代理店から設置日の連絡を受ける
  3. ウォーターサーバーを設置し、本契約

配送日や個数の変更・水の追加注文は、Webサイトのマイページ、もしくは電話で申し込み可能です。

富士の湧水の料金

富士の湧水の料金は、以下の表のとおりです。

水の料金【8Lボトル】2,880円/2本~【12L・11.6Lボトル】3,290円/2本~※配送方法によって容量が異なる
ウォーターサーバーレンタル料838円/月
月額費用約4,368円~
初期費用0円
電気代約650円~

電気代は、省エネモードを使用した場合の目安となっています。

ウォーターサーバーのレンタル料や水の料金は固定で変動しないため、料金プランがわかりやすく安心して利用できるのが特徴です。

ウォーターサーバーには上置きと下置きがある

ウォーターサーバーには上置きと下置きがある

ウォーターサーバーには上置きタイプと下置きタイプの2種類があり、水が入ったボトルの設置方法が異なります。

本体の上部に水ボトルを設置するのが上置きタイプ、本体の下部に水ボトルを設置するのが下置きタイプです。

ただし、家庭環境によって使いやすさは異なるため、どちらが良いとは一概い言い切れません。

自分に合ったウォーターサーバーを選ぶために、それぞれの特徴やメリット・デメリットを把握しておきましょう。

ウォーターサーバー上置きタイプのメリット

ウォーターサーバー上置きタイプのメリット

上置きタイプのウォーターサーバーのメリットは、次のとおりです。

  • 災害時にも使える
  • 交換のタイミングがわかりやすい
  • ボトル差し込み口の掃除がしやすい

なぜそれぞれのメリットが生じるのか、以下で解説します。

上置きか下置きかを検討する際の、参考にしてください。

災害時にも使える

災害時にも使えるという点は、上置きタイプの大きなメリットです。

下置きタイプはモーターを使用して水をくみ上げる構造のため、停電時にはウォーターサーバーは利用できなくなります。

対して上置きタイプのウォーターサーバーのほとんどは、電気を使わず自然重力で水を蛇口に運ぶシンプルな構造です。

そのため、なんらかの理由で停電が起きてしまった場合にも、備蓄用の水として使用できます。

ただし、上置きタイプの中でも電気を必要とするウォーターサーバーもあるので、災害時の利用を重視する場合は事前に機能をチェックしておきましょう。

交換のタイミングがわかりやすい

交換のタイミングがわかりやすい

上置きタイプのウォーターサーバーは、ボトルを交換するタイミングがわかりやすいメリットがあります。

下置きタイプはボトルが本体の内部に収納されているため、水の減り具合が確認しにくいのが欠点。

しかし、上置きタイプならボトルがすぐ目につく高さにあり、水の減り具合が一目でわかるので安心です。

交換のタイミングがわかると、足りなくなりそうなときに事前に追加注文できるので「気づいたら水がなくなってしまっていた」という事態を防げます。

ボトル差し込み口の掃除がしやすい

ボトル差し込み口の掃除がしやすいというのも、上置きタイプのメリットの一つです。

ボトルを交換する際、差し込み口の状態を目視で確認できるので、汚れていたらすぐに掃除ができます。

差し込み口が汚れたままになっていると、カビの繁殖の原因となり不衛生ですが、上置きタイプなら清潔な状態を保ちやすいです。

汚れが目についた時点で、小まめに掃除するというのを心がけましょう。

普段のお手入れなら、清潔なふきんや濡らしたキッチンペーパーでふき取るだけで十分です。

ウォーターサーバー上置きタイプのデメリット

ウォーターサーバー上置きタイプのデメリット

上置きタイプのウォーターサーバーには、次のデメリットがあります。

  • ボトル交換を負担に感じる
  • 転倒しやすい

下置きタイプの場合、上記のようなデメリットは感じにくいです。

上置きタイプのデメリットから、どちらを選ぶかの参考にしてください。

ボトル交換を負担に感じる

ボトル交換が負担になりやすいという点は、上置きタイプのデメリットです。

ウォーターサーバーの本体上部にボトルを設置するという構造上、交換の際は重たいボトルを高い位置まで持ち上げる必要があります。

力の弱い女性や高齢者の場合、ボトル交換を負担に感じてしまうこともあるでしょう。

ボトルに取っ手が付いているタイプだと持ち上げやすくなるので、ボトルの構造も考慮した上でウォーターサーバーを選んでください。

転倒しやすい

転倒しやすい

上置きタイプのもう一つのデメリットは、下置きタイプと比べて転倒しやすいという点です。

ボトルを上に設置するので重心が上に偏りやすく、地震の揺れや不意に寄りかかったりぶつかったりしたときに転倒する危険性があります。

転倒を防ぐために、次のようなグッズで対策しておくのがおすすめです。

  • 転倒防止ワイヤー
  • 耐震用ジェルマット
  • 転倒防止シート
  • 両面テープ付きのストラップで固定

上置きタイプを使用する場合は、転倒防止対策も事前に考えておきましょう。

使いやすいウォーターサーバーなら上置きがおすすめ

使いやすいウォーターサーバーなら上置きがおすすめ

使いやすいウォーターサーバーを探しているなら、ぜひ上置き型を検討してみてください。

上置き型は、メンテナンスしやすく非常時にも使用できるため、一家に一台あると便利です。

ただし、下置きには下置きのメリットがあるので、メリットを比較した上で選んでください。

いずれにせよ、ウォーターサーバーは家庭環境によって合う合わないがあるので、自身に合ったものを選びましょう。

ウォーターサーバー下置きタイプのメリット

ウォーターサーバー下置きタイプのメリット

下置きタイプのウォーターサーバーのメリットを紹介します。

下置きタイプならではのメリットは、以下の2つです。

  • ボトル交換が楽
  • 見た目がスマート

上置きタイプとは違うメリットなので、それぞれのメリットを参考にしてください。

ボトル交換が楽

下置きタイプウォーターサーバーの一番のメリットは、ボトル交換が楽という点です。

上置きタイプのように重いボトルを持ち上げる必要がなく、手軽に交換できます。

ボトルを高い位置に持ち上げるのが負担という人は、下置きタイプなら安心して利用できるのでおすすめです。

ボトル交換をするときに備えて、ウォーターサーバーの扉を開けるスペースも確保しておきましょう。

見た目がスマート

見た目がスマート

下置きタイプはボトルが本体の内部に収納されているため、見た目がスマートなのもメリットです。

他の家具や家電と色味を統一すれば、インテリアの邪魔をすることもありません。

反対に、インテリアに合わせたデザインも選べるでしょう。

ウォーターサーバーのデザインやカラーが豊富に選択できるレンタルサービスもあるので、見た目にこだわりたい人は検討してみてください。

ウォーターサーバー下置きタイプのデメリット

ウォーターサーバー下置きタイプのデメリット

下置きタイプのウォーターサーバーを使用するデメリットは、次の2つです。

  • 稼働音が大きい
  • 水が下に残りやすい

ただし、それぞれのデメリットは、ウォーターサーバーによっても異なります。

あくまで下置きタイプの傾向として多いデメリットなので、参考程度としてください。

稼働音が大きい

下置きタイプのデメリットとして、稼働音が大きいという点が挙げられます。

下置きタイプのウォーターサーバーはモーターで水をくみ上げるので、上置きタイプに比べて稼働音が気になるというケースが多いです。

また、サーバーが力強く水をくみ上げた際に、ボトルのへこむ音が響く場合もあります。

稼働音が気になる人は、静音設計のウォーターサーバーを選ぶか、置き場所を工夫するなどして対策しましょう。

水が下に残りやすい

水が下に残りやすい

下置きタイプは、水がボトルの下に残りやすいというのもデメリットです。

ボトル内のすべての水をくみ上げられるわけではないので、少量の水がボトルの中に残ってしまいます。

使用するウォーターサーバーによって残る水の量は異なりますが、残った水をボトルから移して使用するという手間がかかるのは、面倒に感じる人もいるでしょう。

利用する際は、残った水の用途も考えておくのがおすすめです。

ボトル交換不要タイプもある

ボトル交換不要タイプもある

ウォーターサーバーには、ボトル交換が不要な「浄水タイプ」もあります。

浄水タイプとは、水道水を浄水して使用するウォーターサーバーです。

「浄水器」と「ウォーターサーバー」を組み合わせたものと考えると、イメージしやすいでしょう。

定額で使い放題のプランが多いので、ボトル交換や追加料金を考える必要がないのはメリットといえます。

水道水補充タイプは水を補充する手間がかかるという点、水道と繋ぐタイプは設置場所が限られるという点に注意が必要です。

ボトルの購入や交換の手間をなくしたいという人は、浄水タイプの利用も検討してみてください。

上置きと下置きどちらを選ぶべき?

上置きと下置きどちらを選ぶべき?

上置きタイプと下置きタイプのどちらを選ぶべきかは、使用する人の生活スタイルによって変わります。

毎日使うものになるので、自分に合ったウォーターサーバーを選ぶのが重要です。

以下では、上置きタイプがおすすめな人と、下置きタイプがおすすめな人の特徴を紹介します。

自身の生活に、より合ったものを選んでください。

上置きがおすすめな人

上置きタイプがおすすめな人の特徴は、以下のとおりです。

  • 災害時にもウォーターサーバーを役立たせたい
  • 掃除のしやすさを重視したい
  • ボトル交換のタイミングはわかりやすい方がいい
  • 稼働音が気になる

上置きタイプは停電時にも使用できるものが多く、災害時の備蓄用として役立ちます。

差し込み口の掃除がしやすいのと、ボトル交換のタイミングがぱっと見てわかるのもメリット。

また、下置きタイプに比べて稼働音が小さいというのも選ぶ際の基準になるでしょう。

下置きがおすすめな人

下置きタイプがおすすめな人の特徴は、以下のとおりです。

  • ボトルを持ち上げずに交換したい
  • ウォーターサーバーの見た目にこだわりたい
  • 安定感を重視したい

下置きタイプはボトルを持ち上げずに交換できるのが特徴です。

ボトルが外から見えない構造でスタイリッシュなデザインが多いため、見た目にこだわりたい人にもおすすめ。

安定感があり転倒の心配も少ないため、小さな子どもがいる家庭でも安心して利用できるでしょう。

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