「折式」で簡単・かつ自然に憧れの二重を作れる!口コミや使い方・コツまで詳しく解説

5 min

二重を作るには様々な方法がありますが、今の自分の二重に満足していますか?

「夜になると戻ってしまう」
「整形のような不自然な二重になってしまう」
「化粧のノリが悪く感じる」

など、従来のようなアイプチやアイテープでは満足のいく二重を作ることができないと思っている方も多いはずです。

編集部

編集部

ここでは、そんな方に向けてSNSでも話題となっている「折式」をご紹介します。

「理想の二重になりたい」と思っている方へ
  • 「二重アイテムは面倒」「プールやお泊まりでスッピンになれない」お出かけ前のメイクが面倒」という方には、切らない二重整形・プチ美容整形がおすすめ
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くっつけるアイプチや貼るメザイクは古い?非接着式二重のり「折式」が今人気

折式が人気

これまでの二重を作る方法としては、アイプチやアイテープなどのメザイクがこれまでの主流でした。

でも、これらのアイテムを使ったことのある方は、以下のようなデメリットを感じたことはありませんか?

  • 整形のように「悪目立ち」する
  • 化粧ノリが悪い
  • 夕方や夜には戻ってしまう

これらの悩みを解決してくれるアイテムとして登場したのが、塗らない、貼らない二重アイテム「D-UP 折式(オリシキ) アイリッドスキンフィルム」です。

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非接着式「折式」の違いとは

折式違い

それでは、折式とは具体的にどんなアイテムなのか、以下3つの観点から説明していきます。

  • 折式(オリシキ)= アイリッドスキンフィルムとは
  • まぶたをくっつけない非接着式二重のり
  • 人工皮膚を作り、境目が折曲がって二重になる仕組み

詳しく見ていきましょう。

折式(オリシキ)= アイリッドスキンフィルム

折式とは、D-UPから発売されている「オリシキ アイリッドスキンフィルム (4mL)」というアイプチのことです。

D-UPは、アイテープなどでも知られる人気のブランドですよね。

折式とは、簡単に言うと「塗って乾かすだけで自然な二重を作ることができるアイテム」。

手間なく、綺麗な二重を作ることができるのです。

薬局をはじめ、楽天やAmazonなどで、およそ1,600円で購入できます。

2018年の3月に発売され、2020年6月にリニューアルされたばかりの商品です。

まぶたをくっつけない非接着式二重のり

折式もアイプチの一つですが、従来のアイプチとの大きな違いは、「まぶたをくっつけないこと」です。

従来のアイプチのように、まぶたをくっつける方法だと、どうしてもつけた後の違和感が残っていましたよね。

この折式は、目を閉じたり、下を向いた時にまぶたが引っ張られる感覚はなく、いかにもテープを貼っているかのような違和感もないところが最大のメリットです。

折式は、自然に二重を作れることに加えて、こうした「つけ心地」も快適にできているのです。

人工皮膚を作り、境目が折曲がって二重になる仕組み

折式は、液体を塗り、人工皮膚を作り出すことで二重を作り出します。

目を開いたときに、液体で作られた人工皮膚と上まぶたの境目が折り曲がることで自然な二重を作り出すという仕組みになっています。

まぶた同士をくっつけず、まぶたに線が入ることで二重が作られるので、実際の二重のように、より自然な二重に見せることができるのです。

加えて折式には、水や汗にも強い成分が使用されているので、夏場でも心配せずに使うことができます

保湿成分としても、ヒアルロン酸やコラーゲンも配合されていることも嬉しいポイントです。

このように、折式は「自然な二重を作り出したい」という女性の望みを叶えることだけでなく、使いやすさやつけ心地、そして肌への健康面にも配慮したアイテムなのです。

基本的な折式の使い方

折式使い方

折式がどんなアイテムかがわかったところで、実際の使い方を見ていきましょう。

使い方は非常にシンプルで簡単です。

①アイメイク後のまぶたに塗る

アイメイクをした後に、二重の理想のラインを決めます。

そして、決めたラインのまぶたまで折式の液体を塗っていきます。

このときに気をつけたいことが2つ。

一つめが、「まつ毛の根本までは塗らない」ことです。

折式の液体を塗った部分にはシワができるので、まつ毛の上にシワが入ってしまい、綺麗な二重にならなくなってしまう可能性があります。

2つめは、「液体を均一に塗る」ことです。

塗った液体は固まって人工皮膚になるので、塗る厚さが不均等だと、乾いた時に塗った部分のまぶたがガタガタになってしまいます。

②目線を下に向けたまま、乾くまで状態をキープする

折式の液体を塗り終えたら、目線を下に向けたまま、約30秒ほど乾くまで待ちましょう

塗った部分が透明になるまで待たないと、上まぶたがくっついてしまうので注意してくださいね。

乾いたら完成です。

折式で二重にならない?一重・奥二重・二重に合わせた塗り方のコツ

一重・奥二重・二重に合わせた塗り方のコツ

折式を塗って二重にするといっても、元々のまぶたのタイプはそれぞれですよね。

ここからは、一重と奥二重、または二重(幅を大きくしたい方)に合わせた塗り方をご紹介します。

一重さんの折式の塗り方

一重の方は、先にお話しした基本的な折式の使い方と同じです。

  1. 決めた二重のラインまで、折式の液体を均一に塗っていきます。この時、まつ毛の根本から1mmは塗らないようにしましょう
  2. 乾くまで目を下に向けたまま30秒ほど待てば完成です

奥二重さんの折式の塗り方

  1. 元々の二重のラインを消す作業を行います。二重のラインへ線を引くように折式の液体を塗ります。
  2. 30秒待って乾かします
  3. 基本的な折式の使い方と同じです。折式で消したラインから、理想の二重の幅まで折式を塗ります
  4. 30秒ほど待って乾いたら完成です

二重幅を大きくしたい人の折式の塗り方

たるみなどが原因で、二重の幅が小さいと感じている方に向けた塗り方です。

  1. まぶたを上に引っ張ってシワをなくします
  2. その状態で、元々の二重のラインの上から線を引くように折式の液体を塗り、元々の二重ラインを消します
  3. 30秒ほど乾かします
  4. 元々の二重ラインの1mm〜2mm上まで折式の液体を塗ります
  5. 30秒ほど待って乾いたら完成です

買う前に知っておきたい!折式に関するQ&A

折式Q&A

折式を夜寝る時に使用しても良い?

折式は、寝る前に使用している方も多くいます。

というのも、就寝前に塗っておくことでまぶたに癖がつき、月日が経過するにつれて二重に変わってくるという方もいるようなのです。

もちろん、個人差があるので、必ずしも二重になるわけではありませんが、試してみると良いでしょう。

ただし、寝ている際に目を擦ったり、うつ伏せ寝が癖になっている方は、かぶれる原因にもなるので、そういったリスクも考慮した上で使ってみることをオススメします。

テカリを抑える場合は?

折式の液体が乾いた後にテカリが気になる場合は、テカリを目立たなくするか、テカリを抑えるか、いずれかの方法で対処しましょう。

前者の方法として、「ラメ入りのアイシャドウ」を使用することで、テカリを目立たなくすることができるでしょう。

後者の方法としては、「プレビュート ふたえマットコート」を使ってテカリを抑えましょう

マットコートを塗った後は、その上からアイシャドウを重ねるとより自然に見えるはずです。

「プレビュート ふたえマットコート」は、楽天やAmazonで1,000円以下で購入できます。

二重の癖が付きにくい?

一重の方などは、折式を使用しても「上手く二重にならない」こともあるはず…。

そんな時は、一度乾いた後で、重ね塗りをすることで二重が作りやすくなるはずです。

ここでも、液体を均一に塗ることを意識しましょう。

それでも二重にならないという方は、以下、2つのことを確認してみてください。

一つ目が、「まぶたが腫れていないかどうか」を確認すること。

まぶたに厚みがあると、折り込み式で二重を作る方法では上手くいきづらいです。

そんな時は、蒸しタオルでしばらく目に置いた後、冷たいタオルで目を冷やすことで、まぶたの腫れが治るはずです。

二つ目は、「まぶたに乳液やクリームが付いていないか」を確認すること。

乳液やクリームの上からだと、折式の液体がしっかり肌にくっついていない可能性があります。

液体を塗る部分は、あらかじめ水分や油分を拭き取っておきましょう。

折式の詳細

折式詳細

折式が購入できる場所

折式は、ドラッグストアをはじめ、楽天やAmazonなどのECサイトでも購入できます。

折式の価格

商品名ディーアップ オリシキ
アイリッドスキンフィルム
価格1,480円(税込)
キャン
ペーン
価格
なし
内容量4ml 
成分一覧ゴムラテックス、水、
(スチレン/アクリレーツ)コポリマー、
ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、

ラウリル硫酸Na、オレス-15、
オレス-50、デヒドロ酢酸Na、BG、
クオタニウム-73、アンモニア水、

フェノキシエタノール
※価格は2024年4月時点のものです

まとめ

折式まとめ

折式は、従来のアイプチやアイテープのように接着式ではなく、「塗って乾かすだけ」というとてもシンプルな方法で二重を作ることができます。

それも、自然に!

乾いてしまえば、ベタつきもせず、水や汗にも強くできているので、使い勝手という面でも優れた商品です。

これまで二重を作るのに苦労していた方、上手く二重を作れない方は、ぜひ一度折式を試してみることをオススメします。

編集部

編集部

「でも…やっぱり、ずーっと二重を維持したい!!」

と思う方は「二重整形がおすすめの人気クリニック」の記事も参考にしてみてくださいね。

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