みなさんは”アイプチ”や”アイテープ”は使ってますか?
一重の方でも簡単に二重を作れるアイテムですが、必需品なのがのりやテープを塗ったり貼った後にまぶたの皮膚を折り込み、くっきりとした二重ラインを作る「プッシャー」ですよね。
プッシャーはアイプチなどを買うとセットになっていることがほとんどですが、小さいし細いため「無くしちゃった…」なんてことも多いと思います。
そんな時に、“代用品”として挙げられるのが『ヘアピン』や『つまようじ』です!
- 「二重アイテムは面倒」「プールやお泊まりでスッピンになれない」「お出かけ前のメイクが面倒」という方には、切らない二重整形・プチ美容整形がおすすめ
- プチ整形だとダウンタイムも数日のみでバレにくい
- クーポン利用で4,800円〜などのお得な施術も
編集部
この記事では『ヘアピンなどによる癖付けの疑問・やり方、注意点に関する情報』をまとめています!
クリニック名 | TCB東京中央美容外科 | 湘南美容クリニック | 品川スキンクリニック | 東京美容外科 | TAクリニック |
施術価格 | TCB二重術(埋没法) 29,800円 | 湘南二重術 29,800円 | 二重術クイック法(埋没法) 非会員9,790円〜 | 2点留め (麻酔代込み) 99,000円 | 埋没法スタンダードクイック 12,900円 |
特徴 | 学割・交通費補助制度ありキャンペーンも多数 | 各種施術割引あり キャンペーンも多数開催 | 会員は30%OFF その他割引もあり | モニター割引あり | 埋没法は保証付きで12,900円~ |
おすすめ情報※1 | Web申し込みで TCB二重術4,800円 | LINE友達登録で25,000円OFF | 二重術クイック法(埋没法) 会員は6,860円 | 初めての方の二重埋没 2点留め 49,500円~ | スタンダードクイック埋没法 12,900円~ |
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目次
アイプチの棒が無くなった!ヘアピンで二重まぶたにするやり方とは
アイプチなどのおまけで付いて来るプッシャーですが、無くした時に買い替えるのってめんどうくさいですよね。
そんな時に使えるのがヘアピン…と言われていますが、実際に代用できるのでしょうか?
ヘアピンは「プッシャー」として代用可能!
プッシャーは、プラスチックでできたY字型の棒状の道具です。
細く小さく作られているため、無くすこともままあると思います。
一方でヘアピンは髪を留めるための道具であり、当然まぶたに使うものではありません…。
しかし、プッシャーの役割は『のりやテープを付けたまぶたを折り込み二重を作る』こと。
二重ラインをなぞれる細さと強度があれば良い訳です。
ヘアピンの太さは実際のプッシャーに近く、十分な強度もあるので代用品として使うことは可能なんです!
代用品として使えるヘアピン
プッシャーの代用品として使えるのは、いわゆる“アメリカピン(アメピン)”や“ヤナギピン”と呼ばれる細い金属でできているヘアピンです。
最も一般的なヘアピンですね。
雑貨店やドラッグストア、100円均一など様々な場所で安く手に入ります。
数十本程度がセットになっていることが多く、1セット買っておくとかなり長持ちしますよ♪
ヘアピンで二重まぶたを作る方法
まず、注意しておいてほしいのが『まぶたをヘアピンで挟む訳ではない』と言うことです!
まぶたは非常にデリケートな皮膚なので、ヘアピンで挟むなんて絶対にやってはいけません。
そもそも挟んだりしたら痛いですし、目が傷付く恐れもあります。
そんな危険な方法ならやりたくないですよね。
ヘアピンは開かず、“1本の棒”として使います。
特殊な加工などは必要ありません♪
- ヘアピンの先端(枝分かれしている方)を二重を作りたいラインに軽く押し当てる
- 目頭から目尻側にスライドさせながらまぶたを折り込む
手順はこれだけです!
ただし、ヘアピンはできるだけまぶたに対して寝かせた状態にしてください。
押し当てる時はあくまでも優しく、皮膚に触れている程度で十分です。
見た目できちんと二重になっていればオッケーですよ!
まぶたや目を傷つけないよう、力加減に気をつけましょう。
先端が丸くなっているヘアピンなら、より安全に癖付けができますね♪
ヘアピンがない時はつまようじでも代用できる
「ヘアピンなんて持ってない!」と言う方はもいますよね。
そんな時は“つまようじ”を用意してください。
プッシャーの代用品として、ヘアピンと同じ手順で使えます。
- つまようじのとがっている方を、二重のラインを作りたいところに当てる
- 目頭から目尻側にスライドさせながらまぶたを折り込む
つまようじの先端はとがっているので、よりはっきりとしたラインを作ることができます。
しかし、とがっている分皮膚への刺激も強くなってしまうんです。
つまようじを使う時もまぶたに対して寝かせた状態にしてくださいね。
ヘアピンやつまようじを使う時の注意点!
ヘアピンやつまようじを使う時の注意点を事前にチェックしましょう。
- ヘアピンでまぶたを挟まないよう注意!
- まぶたに対して寝かせた状態で使う
- 力を入れすぎない
- 先端で目を突かない
- 皮膚に赤みや炎症が起きたら使用を中止する
まぶたは眼球を保護する大切な器官。
同時に、皮膚が薄く柔らかいデリケートな部分でもあります。
日頃の刺激などで簡単にたるんだり傷ついてしまうこともある部分なので、二重作りをする時も細心の注意を払いましょう!
夜寝る時にヘアピンで二重まぶたの癖付けはできる?
世の中には夜用の癖付けアイテムがありますが、ヘアピンを使った夜間の癖付けはできるのでしょうか?
ヘアピンで作る二重ラインは一時的なもの
ヘアピンはまぶたを折り込み二重ラインを作る道具としては使えます。
しかし、効果はあくまで一時的なもの。
ヘアピンだけでずっと二重になれると言う訳ではありません!
実際にやってみるとわかるのですが、ヘアピンのみだと数回まばたきしただけでも元に戻ってしまうんですね。
本気で二重の癖付けをしたいなら、代用品ではなくきちんとアイプチやアイテープを併用しましょう。
特に、夜用の癖付けアイテムが効果が高くおすすめですよ。
↓以下の記事で『夜の癖付け』に関する情報をまとめているので、そちらも併せてチェックしてみてくださいね♪
ヘアピンを固定したまま寝るのは危険!!
二重の癖付けをしようとして、ヘアピンを固定したまま寝る方もいるようですが非常に危険です!
寝返りを打った時に目に刺さる恐れがあります。
また、寝ている間にヘアピンがずれて、変なところにラインができる恐れもあります。
編集部
ヘアピンはプッシャーの代用品として使うだけにしましょう。
寝ている間も癖付けしたいなら、夜用の癖付けアイテムを使ってくださいね。
お金をかけずに自力で二重まぶたを作る方法
「できるだけお金をかけずに二重を作りたい!」と思う方も多いですよね。
そこで、お金をかけずに二重を作る方法を探してみました!
マッサージで二重まぶたを癖付ける!
もともと二重だった方や、奥二重の方、ふとした時に二重になっている方は“マッサージ”で二重にできる可能性があります!
マッサージは主に、まぶたの”むくみ改善”に効果的。
まぶたがむくむと皮膚がつっぱって、二重の溝が消えてしまいます。
また、パンパンになったまぶたはアイプチなどを使ってもぼやけた二重になったり、すぐにのりが剥がれたりすることがあります。
キレイな二重メイクをするためにも、マッサージでむくみを取っておくことは重要なんですね。
↓以下の記事では詳しい『マッサージ方法』を掲載しているので、興味がある方は読んでみてください!
目の周りの筋肉を鍛えて二重を作る!
マッサージ同様、二重作りに有効なのが“筋トレ”です。
目周りの筋肉は主に“まぶたの開け閉め”をする役割を持っています。
目周りの筋肉が衰えるとまぶたが垂れさがり、目が小さく見えたり二重ラインが消えてしまうこともあります。
見た目にも重たく老けた印象になってしまうので、目周りの筋トレをしてまぶたを引き締めましょう!
まぶたの脂肪が減るほど、二重の癖付けもしやすくなりますよ。
↓以下の記事で『目周りのトレーニング方法』を紹介しているので、筋トレを始めたい方はチェックしてくださいね♪
マッサージや筋トレの注意点
マッサージや筋トレは短時間でも良いので、できるだけ毎日続けましょう。
まぶたがむくみやすい方や、まぶたに脂肪が溜まりやすい方は特に根気が必要です!
数日単位ではなく、数ヶ月単位で続けないと効果が出ないこともあります。
まぶたに触れる時は、予めクリームなどを塗っておきましょう。
クリームはまぶたを揉んだり擦ったりする時の刺激を抑えるのに有効です♪
また、まぶたに触れる時の“力加減”には特に注意しましょう。
強い力を加えると皮膚が伸びてたるんだり、まぶたや目が傷つく恐れもありますよ。
まとめ
- ヘアピンやつまようじはプッシャーの代用品として使える
- 二重の癖付けにも使えるが、効果は一時的
- 使い方を間違えるとまぶたや目を傷つける恐れがある
- 就寝中の癖付けには夜用のアイプチなどを使うのがおすすめ
- マッサージや筋トレなどで二重を作りやすいまぶたにしておくことも重要
ヘアピンやつまようじが二重作りに使えるのは嬉しいことですが、もちろん本来の使用方法とは全く違います。
何かトラブルが起きても自己責任なので、使う場合はまぶたの状態をよく確認しながら使いましょう。
くれぐれも、先端で目をつついたりしないようにしてくださいね。
繰り返しになりますが、まぶたは非常にデリケートなので、赤みや炎症が出たらすぐに使用を止めましょう。
症状が酷くなる場合は皮膚科専門医へ相談してください。
「寝ている間にも癖付けしたい!」と言う方は、無理せずアイプチなどを使うのが安全で確実ですよ。