二重や奥二重をアイラインで魅せるには?おすすめアイライナー紹介と引き方を伝授【2024年最新】

12 min

奥二重アイラインの引き方で魅せる奥二重になれる方法が知りたい
リキッド・ペンシルアイライナー引き方でいい方法は?しっかり二重になるメイクは?
メイク初心者で…アイライン引いても二重に見えない…引く太さや跳ね上げラインや目尻ラインってどう引くの?おすすめの安くてコスパのいい市販コスメは?

二重幅の狭さが目立つ「末広二重」や、まぶたが腫れぼったく見えがちな「奥二重」の方はラインが隠れたりしてアイラインの引き方に苦労していませんか?

「末広二重」や「奥二重」の方には、アイラインの引き方に「ちょっとしたコツ」が必要なのです。目の形や大きさは人それぞれ違うので、アイラインもひとりひとりに合わせた入れ方をマスターすることが大切です。

そこで今回は、

について、ご紹介していきたいと思います。

編集部

編集部

今回は、アイラインを活用して魅力的な目元に引き立てるアイラインの引き方や、おすすめのアイライナーをご紹介します。

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奥二重・二重でもアイラインが隠れてしまう!引いても意味ある?

奥二重・二重でもアイラインが隠れてしまう!引いても意味ある?

せっかく引いたアイラインも、目を開けたら隠れてしまって台無し…。
そんなお悩みはありませんか?

ここでは、二重や奥二重の方でもアイラインが隠れてしまう原因を解説していきます。

目を開けたときにまぶたが折りたたまれてしまう

まつげの隙間を埋める繊細なアイラインや、粘膜部分に仕込むインライン。

どちらもぱっちりとした目元を演出するのに効果的なアイラインですが、「せっかく念入りに引いたのに目を開けたら全然見えない」となると悲しいですよね。

一重まぶたというわけではないのに、なぜアイラインが隠れてしまうのか?

その原因は、「まぶたが折りたたまれてしまうこと」にあります。

じつは、二重まぶたでも「二重のタイプ」によって、引いたアイラインが見えなくなってしまうケースがあるのです。

二重まぶたには、二重幅の広さや形などの違いによって3つのタイプに分けられます。

二重のタイプ特徴アイラインの見え方
平行二重上まぶたの輪郭に沿って二重の線がまっすぐに入っている綺麗に見える
末広二重目頭側の二重幅が狭く目尻に向かって二重の線がはっきりと現れるやや隠れがち
奥二重上まぶたがやや肉厚で二重の線が隠れがち隠れがち

とくに「末広二重」や「奥二重」の方は、目を開けた際、上まぶたの重みで二重の線がくっきりと現れにくく、まつげの生え際あたりからクルンと内側に折りたたまれてしまいます。

この「まつげの生え際が隠れる」ことによって、目の輪郭を縁取るアイラインやインラインが見えなくなってしまう、という現象が起こるのです。

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広い範囲にアイラインを引く?

まぶたが折りたたまれてしまうことが原因で、まつげのキワや粘膜部分に引いたアイラインが隠れてしまう。

それなら、「目を開けたときに見える部分まで太くアイラインを引けばいいのでは?」と、考える方も多いのではないでしょうか?

ですが、これはおすすめできないメイク方法です。

目を開けたときに見えるようにアイラインを引くということは、アイライナーで上まぶたの広い範囲を塗りつぶす、という結果に。

これだと、まばたきで目を閉じたりうつむいて下を向いたりしたときに、塗りつぶした部分が黒く浮き上がり、不自然に際立ってしまいます。

アイシャドウやマスカラなど、アイライン以外のメイクも難しくなるでしょう。

そもそもアイラインは、目のキワを縁取って目元の印象と目ヂカラをナチュラルに引き立てるために使うもの。

まぶたを塗りつぶす不自然に太いアイラインでは、おしゃれなアイメイクは叶えられません。

アイラインが隠れてしまうからといって、広範囲を塗りつぶすように引くのは控えてくださいね。

隠れてもアイラインが「ある」と「ない」では大きな違い

普通のアイラインでは見えないけれど、広範囲に引くアイラインは余計に不自然。

「いっそのこと、アイラインを引かなくてもいいのでは?」と、思ってしまいがちです。

しかし、まぶたが折りたたまれてアイラインが隠れてしまうからと、アイラインを一切引かないアイメイクあまりおすすめできません。

たとえ引いたアイラインが見えなかったとしても、アイラインが「ある」のと「ない」のとでは、目元の雰囲気がガラリと変わります。

アイラインをまったく引かずに、アイシャドウやマスカラだけでアイメイクをすると、ややぼやけた印象に。

まつげの生え際や目元の輪郭が強調されず、メリハリのないのっぺりとしたメイクに仕上がってしまいます。

一方、まつげのキワにアイラインを引くと、目の輪郭を際立たせてくっきりと見せることが可能です。

たとえ一部分のラインが見えなくなっても、ぱっちりとした目元に引き立てるために役立ってくれます。

目元の印象を損なわず、目をぱっちり大きく見せたい「奥二重」や「末広二重」の方にとって、アイラインはアイメイクのなかでもとくに重要なポイントです。

奥二重のアイラインの引き方のコツは目尻

奥二重のアイラインの引き方のコツは目尻

ここでは、奥二重まぶたへアイラインを引く際に押さえておきたいコツを解説します。

奥二重さんがアイラインを上手に取り入れるために意識すべきポイントは「目尻」です。

奥二重まぶたは目元が腫れぼったく見えやすく、二重の線が隠れやすいのが特徴。

まつげのキワや上まぶたの粘膜部分にがっつりとアイラインを引いても、まぶたが折りたたまれて隠れてしまいます。

しかし「目尻」を意識して引いたアイラインなら、目の開閉やまぶたが折りたたまれる現象に影響しにくく、アイラインを常にくっきりと見せることができます。

さらに「目尻」は、重く見えがちな奥二重まぶたをぱっちりとした目元に見せるためにも、重要なポイントです。

奥二重さんは切れ長で涼やかな目の形をしているため、目の縦幅よりも横幅を強調させることで、持ち味を活かしつつ自然なでか目効果を狙えます。

「目尻」部分から少しオーバーするようにアイラインを引けば、横幅のある大きな目元を演出できるのです。

目を開けたときに隠れてしまう部分を無理に意識しなくても、「目尻」に視線が行くようにちょっとしたコツを押さえてアイラインを引くだけで、とても印象的な目元に仕上げられますよ。

ぜひ、目尻に意識を向けてアイラインを引いてみてください。

奥二重さん向けアイラインの選び方

奥二重さん向けアイラインの選び方

アイライン選びは、奥二重まぶたをぱっちり大きな目元に引き立てるための大切なポイントです。

奥二重さんがアイラインを選ぶ際に、チェックしておきたいポイントをご紹介します。

アイラインの種類|ペンシル・リキッド・ジェルの特徴とは

まずは、基本的なアイラインの種類からご紹介します。

アイラインの種類は大きく分けて3種類です。

タイプ主なメリットデメリット
ペンシル・ラインをぼかしやすく修正可能
・初心者も使いやすい
・極細ラインは引きにくい
・にじみやすいためメイクの持ちがやや短い
リキッド・濃くシャープな線を引ける
・力加減で太さを調節可能
・ラインをぼかしにくいため修正が難しい
・扱いに慣れが必要
ジェル・密着度が高く落ちにくい
・ラインをぼかしやすい
・肌に密着した後は修正が難しい

①ペンシルタイプ

ペンシルタイプは芯を繰り出して使うアイライナーで、芯がやわらかくスルスルとなめらかなラインを描けます。

引いたアイラインを指でなでて、線の太さや形をぼかしやすいのが特徴です。

まつげのキワや粘膜部分に引くベーシックなアイラインから、二重の線に沿って陰影をつけるアイラインまでさまざまな描き方に対応できます。

アイラインを引くのが苦手なメイク初心者の方や、ナチュラルメイクでやさしげな目元を演出したい方におすすめです。

②リキッドタイプ

リキッドタイプは液が染み込んだ筆型で、スッと伸びたシャープなラインを引きやすいのが魅力です。

発色がよくにじみにくいため、まつげの隙間を埋める極細ラインから太めの跳ね上げラインまで、力の入れ具合で幅広い太さのアイラインを描けます。

メイクのイメージや好みに合わせて、さまざまなアイラインを楽しみたい人にぴったりです。

ただし、ペンシルタイプとは異なり一度引いたラインはぼかしがききにくいので、メイク初心者の方は扱いが難しく感じる可能性も。

メイク上級者向けのタイプともいえるでしょう。

③ジェルタイプ

ジェルタイプは、やわらかな質感のジェル状のアイライナーで、ペンシルとリキッド両方の使い勝手のよさを兼ね備えています。

肌への密着度が高く鮮やかに発色し、比較的キープ力が高いのも魅力のひとつです。

濃いラインからぼかしをきかせたソフトなラインまで幅広く対応できるため、さまざまなタイプのアイメイクに活躍するでしょう。

一方で、完全に乾いてしまうとぼかしをつけにくいので、扱いに慣れるまでにはちょっとしたコツが必要になります。

リキッド×ペンシルのダブル使いがおすすめ

奥二重さんがナチュラルなでか目を演出するには、リキッドアイライナーとペンシルアイライナーをダブルで活用する使い方がおすすめです。

まぶたの根元に沿ってアイラインを引くことで、目のキワをくっきり際立たせることが可能に。

しかし、奥二重は腫れぼったく見えやすいうえ、まぶたが内側に折りたたまれてしまう場合が多いため、引いたアイラインの大部分は隠れてしまいます。

まぶたの根元にアイラインを引くだけでは、インパクトのある目元は生み出せません。

そのため、ペンシルで上まぶたにある二重の線をなぞる工程が重要になります。

埋もれがちな二重の線を強調させつつ、目元に陰影を生み出せるので、立体感のあるくっきり大きな目元を演出できるのです。

重く見えがちな奥二重は、「リキッド×ペンシル」をダブル使いして、印象的なアイメイクを叶えましょう。

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奥二重をでか目にする!アイラインの引き方

奥二重をでか目にする!アイラインの引き方

腫れぼったく見えがちな奥二重をぱっちりでか目に引き立てる、具体的なアイラインの引き方をステップごとに解説します。

ひとつひとつの手順やコツを押さえて、インパクトのある印象的なアイメイクを目指しましょう!

目尻の幅を意識してリキッドアイライナーを引く

奥二重まぶたを魅力的なでか目に引き立てるには、「目尻」に着目したアイラインが重要です。

ここでは、ぱっちり印象的な目元を作るアイラインの引き方をご紹介します。

①まつげの隙間を埋めるように細くアイラインを引く

まずは、まぶたの根元にアイラインを引いていきます。

まつげ1本1本の隙間を埋めて塗りつぶすようなイメージで、ドットを置くように細くラインを引きましょう。

奥二重さんはまつげのキワ部分のアイラインが隠れてしまいがちですが、アイラインを仕込んでおくことで目元に自然な立体感をプラスできます。

隠れやすい部分も丁寧にアイラインを引いておきましょう。

②「目尻」からオーバーするようにアイラインを入れる

まぶたの根元にアイラインを引き終えたら、「目尻」に長めのラインを入れていきます。

目の横幅を強調させるように、目尻から3~5mmほどオーバーして引くのがコツです。

目を開けたまま引くと、仕上がりの状態をよりしっかりとイメージできますよ。

なお、角度が急な跳ね上げラインは、目尻を不自然に際立たせてしまうためあまりおすすめできません。

アイラインは、上まぶたに合わせて平行に入れるか、上方へゆるやかなカーブを描く程度に引くのがよいでしょう。

③さらにぱっちり目を目指したい方は、目尻の三角ゾーンにもアイラインをプラス

「もっとぱっちり大きな目元を演出したい」という方は、目尻の下側にある「三角ゾーン」にもアイラインを入れるのがおすすめです。

「三角ゾーン」は目尻の下に位置する、目のキワの部分のこと。

アイラインやアイシャドウで色をのせることで、目元にナチュラルな陰影と立体感を演出できるとされています。

しかし、奥二重さんの目の形ではこの「三角ゾーン」が隠れやすいため、目を小さく見せる原因に。

「三角ゾーン」を埋めるようにしっかりとアイラインを描き入れて、目の横幅と大きさをさらにアップさせましょう。

あまり濃く描きすぎると強烈な垂れ目に見えてしまうので、「細く」「小さく」を意識しながら描いてみてくださいね。

ペンシルライナーは二重の線にぼかすように入れる

目尻を引き立てるアイラインを引いたら、二重の線に陰影をつけるペンシルライナーをプラスしましょう。

より自然な二重の雰囲気に見せるための、ワンポイントを解説していきます。

①自分の二重の線を確認して、ラインを引く位置を決める

まずは、ペンシルライナーを入れる位置を確認します。

目を開けた状態で上まぶたを少し持ち上げると、二重の線をしっかりとチェックできますよ。

ペンシルライナーを引く位置と実際の二重の線がずれてしまうと、不自然なラインが入った目元になってしまうので、念入りに確認してくださいね。

②二重の線にペンシルライナーを引いて、指や綿棒でぼかす

二重の線を確認できたら、その部分に沿ってペンシルライナーをのせていきます。

目は完全に見開かず、薄く開ける程度の状態をキープすると、二重の線がくっきりと浮かび上がってラインを描きやすくなりますよ。

線がガタガタ揺れないよう、スッと流れるように細くラインを入れていくのがコツです。

ラインが引けたら、指や綿棒で線をやさしくぼかします。

描いたラインが消えない程度のソフトな力で、二重の線がふんわりとした輪郭になるようになじませていきましょう。

③ラインは実際の二重の線よりも長めに引くと、でか目効果アップ

ペンシルライナーは、実際の二重の線よりも少しオーバーするように長めに引くのがおすすめです。

長めにラインを入れることで、横幅のある大きな目元を演出できます。

このとき、ラインを跳ね上げたりカーブさせたりするのは、不自然な目元を作る原因になるのでNG。

実際の二重の線をそのまま伸ばすイメージで、まっすぐラインを引いてください。

なお、二重の線に入れるアイラインの引き方については、こちらの記事でも詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

奥二重さんにおすすめのリキッドアイライナー3選

奥二重さんがよりアイメイクを楽しむための、おすすめのアイライナーを3つご紹介します。

それぞれのアイテムの特徴や魅力をチェックしてみてください。

1位|msh/ラブ・ライナー リキッドアイライナー

おしゃれで高機能!美容成分もたっぷり配合♪

編集部おすすめポイント
  • 0.1mmの極細毛を採用したしなやかな筆
  • 素肌に沿うようになめらかな描き心地
  • こすれや汗・皮脂に強いウォータープルーフ設計

0.1mmの極細毛と肌にしっとり密着する液体を採用した、独自設計が特徴のリキッドアイライナーです。

適度なコシを備えた筆先が肌にピタッとフィットして、しなやかなアイラインを描けます。

スティック部分にはほどよく重みがあるアルミ素材を使用しているので、アイラインを描く際のガタつきや手ブレを防止してくれますよ。

また、保湿成分にはリンゴ果実培養細胞エキスパンテノール、センブリエキスといった5つの成分を配合しており、目元に潤いを与えます。

汗や涙などでにじみにくいウォータープルーフタイプですが、オフの際はぬるま湯でサッと落とせるので、クレンジングにあまり時間をかけたくない方も使いやすいでしょう。

定番のブラックを始め、ミルクブラウンやグレージュなど絶妙なニュアンスの全6色から選べるのも、魅力的なポイントです。

項目内容詳細
価格1,760円(税込)
キャンペーン価格なし
内容量0.55ml
使用目安約1ヶ月分
注目成分・リンゴ果実培養細胞エキス…保湿成分
・パンテノール…保湿成分

2位|セザンヌ / 極細アイライナーEX

本格派なのにリーズナブル!初心者さんにもおすすめ

編集部おすすめポイント
  • あらゆる太さのラインを自在に描ける極細毛の筆を採用
  • お湯オフ可能な汗・水に強いウォータープルーフタイプ
  • 目元をいたわる3種類の美容保湿成分配合

極細毛を採用した毛筆タイプのリキッドアイライナー。

ほどよいコシとしなやかさのある筆で、まつげのキワや目尻にしっかりとフィット。

細く繊細なラインから太くインパクトのあるオーバーラインまで、さまざまな太さのアイラインをなめらかに描けます。

汗や涙などの水分に強いウォータープルーフ仕様なので、描いたアイラインをよりしっかりとキープできますよ。

持続力にすぐれていますが、お湯でオフできるフィルムタイプで、クレンジングを簡単に済ませられるのがうれしいポイントです。

また、シャクヤク根エキス・加水分解コンキオリン・パイナップル果実エキスといった美容保湿成分もプラスしています。

アイメイクの仕上がりだけでなく、配合成分やつけ心地のよさにこだわりたい方におすすめです。

カラーは全3色が揃っており、メイクの雰囲気やなりたいイメージに合わせて選べます。

項目内容詳細
価格638円(税込)
キャンペーン価格なし
内容量0.75ml
使用目安約1ヶ月分
注目成分・シャクヤク根エキス…保湿成分
・加水分解コンキオリン…保湿成分
・パイナップル果実エキス…保湿成分

3位|ヒロインメイク/スムースリキッドアイライナー スーパーキープ

水分・摩擦に強い!キレイなラインを長時間キープ

編集部おすすめポイント
  • 耐水フィルム仕様で汗や水にぬれても長時間キープ
  • コシのある極細の筆で繊細なラインを描きやすい
  • まぶたに色が残りにくい染料不使用タイプ

パッケージデザインにインパクトがあるこちらのリキッドアイライナーは、肌への密着度とキープ力にすぐれています。

耐水フィルムとスーパーキープポリマーを配合しており、涙や汗などの水分が触れたりこすったりしても落ちにくいのが特徴です。

キープ力の高いつくりですが、専用のクレンジングなしでお湯のみでオフできますよ。

また、筆先は0.1mmと極細で、長めのオーバーラインからまつげのキワを埋める繊細なラインまで、さまざまなアイラインに対応可能です。

染料が使われていないため、まぶたに色素が残りにくいのもうれしいポイント。

アイライナーに配合されている成分が気になる方にもおすすめです。

カラーは、目元の印象を引き立てる漆黒ブラックのほか、赤みを帯びた上品さのあるビターブラウン、ほどよくくっきり目を演出できるブラウンブラックの3色からセレクトできます。

項目内容詳細
価格1,100円(税込)
キャンペーン価格なし
内容量0.4ml
使用目安約1ヶ月分
注目成分・カニナバラ果実エキス…抗酸化、保湿
・ヒアルロン酸Na…保湿成分

奥二重さんにおすすめのペンシルアイライナー3選

奥二重さんの目元をぱっちりとしたでか目に引き立てる、イチオシのペンシルライナーを3つご紹介。

おすすめポイントを見比べて、自分にぴったりのペンシルライナーを見つけてくださいね。

1位|セザンヌ/描くふたえアイライナー

アイライナー以外にも使える!多機能でコスパも良し!

編集部おすすめポイント
  • 二重の線に自然な陰影をつける薄いブラウンカラー
  • 皮脂やこすれに耐性があり、お湯オフ可能
  • 涙袋やリキッドアイブロウとしても活用できる

ナチュラルにくっきりとした二重に引き立てる、薄いブラウンカラーのアイライナーです。

二重の線をなぞるようにラインを引くことで、二重幅を際立たせ、目元に陰影と立体感をプラスします。

悪目立ちしにくいやさしい色味で、本物の影のように見えやすいのが特徴です。

自然体でありながら奥行きを思わせる、美しい二重のラインに見せられるでしょう。

お湯で簡単にオフできるタイプですが、皮脂やこすれなどではにじみにくく、すぐれた耐性を持ちあわせています。

メイクの仕上がりだけでなく、その後のキープ力を大切にしたい方にもってこいですよ。

また、二重の線を強調させるアイライナーとしてはもちろん、ぷっくりとした涙袋を作ったり、リキッドアイブロウとして眉毛メイクに使ったりと、幅広く活用可能です。

使い勝手やコスパのよさを重視したい方にもおすすめします。

項目内容詳細
価格660円(税込)
キャンペーン価格なし
内容量0.5ml
使用目安約1ヶ月分
注目成分カミツレ花エキス…抗炎症、保湿

2位|msh/ラブ・ライナー クリームフィットペンシル

5種類の美容オイルで目元を労わりながらメイク♪

編集部おすすめポイント
  • とろけるようにクリーミーなタッチで素早く肌に密着
  • 汗・涙・こすれに強いウォータープルーフ仕様で目尻ラインもよれにくい
  • 目元に潤いを与える5種類の美容オイル配合

こちらは、とろけるようにやわらかな描き心地が特徴の、ペンシルタイプのアイライナーです。

クリーミーなタッチの極柔芯を採用しており、目尻など目元の細かな部分もよれにくいなめらかなラインを描けます。

ほどよく使いやすい0.5mmの長さの芯を出せる繰り出し式で、芯の乾燥を防ぎながらやわらかさをしっかりキープ。

描いたアイラインは肌へスピーディに密着してくれるため、忙しい朝でもパパッと快適にアイメイクができるでしょう。

汗や皮脂、こすれに強いウォータープルーフ仕様で、二重の線に描き足すラインもにじみにくく美しい状態を楽しめます。

また、成分にはスクワランやアボカド油、シア脂など5種類の美容オイルをたっぷり配合しており、目元をいたわりながら潤いを与えてくれますよ。

カラーは、瞳の色から導き出された全3種類を展開。

ナチュラルな透明感や上品な立体感を演出する、絶妙なニュアンスが魅力です。

項目内容詳細
価格1,320円(税込)
キャンペーン価格なし
内容量0.1g
使用目安約1ヶ月分
注目成分・スクワラン…保湿成分
・アボカド油…抗酸化、保湿

3位|KATE/ダブルラインエキスパート

商1本で様々なメイクに応用できる

編集部おすすめポイント
  • 極細の筆先で細いラインを描きやすい
  • ナチュラルで肌なじみのよい極薄ブラウンカラー
  • 切開ラインや涙袋ラインにも使える

スルスルとなめらかに描きやすく、細かな部分のメイクをしやすい、極細の筆先が特徴のペンシルライナーです。

二重の線をなぞったり、目尻側に長めのラインを描いたりすることで、横幅のある大きな目元を作れます。

カラーは、不自然になりにくくふんわりナチュラルなでか目を演出できる、肌へのなじみがよい極薄ブラウンです。

より肌の色味となじみやすく、ふんわりやわらかな雰囲気のメイクができるアイライナーをお探しの方にぴったりですよ。

また、二重の線を描く以外の使い方として、目頭側にはみ出すように引く切開ラインや、涙袋の立体感をアップさせるラインなどにも活用できます。

1本で何役もこなせる、便利なアイライナーをお求めの方にもおすすめです。

価格も比較的リーズナブルなので、ぱっちり目を作るさまざまなアイメイクに初めて挑戦する方も気軽に購入できるでしょう。

項目内容詳細
価格935円(税込)
キャンペーン価格なし
内容量0.5g
使用目安約1ヶ月分
注目成分

二重や奥二重をアイラインについてまとめ

今回は、隠れがちなアイラインをうまく引けるようになるコツや、おすすめのアイライナーをご紹介しました。

アイラインを使いこなして、ぱっちり魅力的な二重のアイメイクを叶えるために、押さえておきたいポイントはこちらです。

  • アイラインは隠れてしまっても、念入りに引くことで目元の印象アップが狙える
  • 「目尻」を意識したアイラインで、奥二重の特性を活かすことが大切
  • アイライナー×ペンシルの組み合わせで立体感のある二重まぶたに
  • 自分に合ったアイライナーや使い方を知ることで、より魅力的なアイメイクに

顔のパーツのなかでもとくに印象を左右する目に、コンプレックスを抱いている方も多いでしょう。

「小さな目を大きく見せたい」「ぱっちりとした目元を作りたい」と、アイラインなどのアイメイクを頑張っても、見た目に変化が生まれなければがっかりしてしまいますよね。

しかし、今回の記事で、アイラインは「ちょっとした引き方のコツ」を押さえるだけでイメージが大きく変化する、ということがよくお分かりいただけたのではないでしょうか?

そのコツさえつかめば、目元のお悩みもメイクで解決でき、今まで以上に素敵なアイメイクを満喫できます。

まずは、自分の目の形や特徴をじっくりと観察して、「どんなアイラインが似合うのか」「どんなアイライナーが使いやすいのか」を研究してみてください。

そして、今回ご紹介したぱっちり大きな目元を演出するアイラインの引き方や、おすすめのアイテムを参考にして、自分の目がもっと魅力的に見える素敵なアイメイクを楽しんでくださいね。

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