クレンジングと洗顔の違いが知りたい女性
洗顔とクレンジングの違いってなに?
クレンジングと洗顔料や洗顔フォームってどう違うの?
そもそもクレンジングとは?クレンジングと洗顔の違いを知りたい!
メイク落としのクレンジングと洗顔違いはどこ?まずクレンジングって何?
洗顔料とクレンジングの違いについて役割や用途ごとに解説して欲しい!
クレンジングと洗顔料の違いはどんな点?クレンジングと洗顔フォームの違いは?
クレンジングバームやクレンジングオイルといったメイク落としと洗顔の違いってなに?クレンジング&洗顔が一緒になったアイテムってある?クリーム洗顔って何だろう?
【結論】編集部おすすめのクレンジングアイテムはこちら!
商品名 | DUO ザ クレンジングバーム |
---|---|
内容量 | 90g(約1ヶ月分) |
販売価格 | 3,960円 |
定期購入価格 | 3,168円 |
使用用途 | クレンジングバーム |
公式サイト | 公式サイトはこちら! |
肌のスキンケアの中で1番大事な部分であるクレンジングと洗顔。
市販品も多く、ドラッグストアや通販でも多く販売されているアイテムです。
どちらも顔の汚れを落とす同じ意味をもつスキンケアですが、「クレンジングと洗顔の違いって何だろう?」って思ったことはありませんか?
「クレンジングと洗顔って一緒じゃないの?」と思ったことがある人もいるのではないでしょうか?
今回は、スキンケアの基礎であるクレンジングと洗顔の違いについて以下の3つを中心に紹介していきたいと思います。
編集部
名前が違うように、クレンジングにも洗顔にもそれぞれにちゃんとした役割があるんです。
おすすめクレンジングアイテムの解説も是非見て行ってくださいね。
目次
クレンジングと洗顔って何が違うの?
クレンジングの役割|洗顔前に水で落ちないメイクを先に落とす事が主な役割
- メイクの油性汚れを浮かせて落とす役割
- 毛穴に詰まった角栓や黒ずみの除去
クレンジングは、主にメイクを落とすものとしての役割があります。
クレンジングの成分として配合されている界面活性剤が、メイクの主な成分である油性汚れを落としてくれるのです。
水と油を混ぜ合わせる働きをもっている
メイクなどの油性汚れは、水だけで洗い流すことができません。
なので、クレンジングに含まれている界面活性剤が油性汚れと水を混ぜ合わせてくれることで、メイクをキレイに洗い流してくれます。
また、水だけでは洗い流すことのできない汚れ、毛穴に詰まった皮脂や角質、黒ずみもクレンジングで除去することができます。
洗顔の役割|洗顔料で皮膚の汚れを落とす役割
- クレンジング後のベタつきを落とす
- 汗や皮脂、古い角質やほこり汚れなどの水性の汚れを落とす役割
洗顔は、主に顔の汚れを落とす役割です。
編集部
「顔の汚れって何?」って思っちゃいますよね。
皮脂や古い角質汚れはもちろんのこと、顔にも汗をかいたり、ほこりが付いたり、排気ガスなどによっても顔は汚れてしまいます。
その汚れを洗顔によって洗い流します。
また、クレンジングの洗い残しでベタついた肌を洗顔で洗い流すこともできます。
クレンジングと洗顔はまったくの別もの|順番はクレンジング後に洗顔!
知っているようで知らなかったクレンジングと洗顔の役割。メイクを落とせるか落とせないかの役割以外は、同じ意味をもつスキンケアだと思いがちですよね。
編集部
クレンジングと洗顔の役割は、まったく別ものです。
スキンケアの基礎であるクレンジングと洗顔の意味をしっかり理解して、自分の肌に必要なクレンジング、洗顔でスキンケアをしていきましょう。
基礎から整えていくことで、次なる順番の化粧水や乳液、クリームや美容液の効果を最大限に発揮することができますよ♪
クレンジングと洗顔は肌タイプに合わせて選ぼう
編集部
皆さんはクレンジング料や洗顔料を購入する際、何を基準に選んでいますか?
口コミが良いクレンジングだったり、有名ブランドの洗顔料だったり、やっぱり評判のいいクレンジング料や洗顔料を使ってみたいと思いますよね。
でも、いくら評判が良いクレンジング料や洗顔料を使っても自分の肌に合わなければ意味がありません。
クレンジング料や洗顔料を選ぶ基準は、自分の肌に合わせて選ぶことが大事なんです。
クレンジング・洗顔タイプ|クレンジングオイル・クリームなど肌タイプ別に解説
肌質別 | クレンジング | 洗顔 |
---|---|---|
乾燥肌 | クリーム ミルク ジェル | 保湿成分入り洗顔料 |
敏感肌 | クリーム ミルク ジェル | 弱酸性の洗顔料 |
脂性肌 | オイル バーム | 洗浄力の高い弱アルカリ性の洗顔料 |
混合肌 | ジェル ミルク | 肌に合った混合成分入り洗顔料 |
自分の肌に合っていないクレンジングや洗顔を使用すると、肌トラブルの原因に…。
まずは、自分の肌に合わせてクレンジングや洗顔を選んでみましょう。
クレンジング・洗顔の正しい方法
クレンジングや洗顔方法は、タイプや種類によってクレンジング洗顔方法が変わってきますが、基本的なクレンジング洗顔方法を紹介したいと思います。
クレンジング方法
step1
石鹸やハンドソープで手を綺麗に洗う(洗った後はしっかり手を拭く)
step2
先に目元、口元のポイントメイクを落とす(専用リムーバーを使って落とす)
step3
使用するクレンジング料に記載されている使用量でメイクを落とす
step4
Tゾーンから頬、目元、口元の順番でやさしくメイクを落とす
step5
30度~34度のぬるま湯で洗い流す
クレンジング料を洗い流す際、熱すぎるお湯や冷たい水で顔を洗い流すと、肌に必要な皮脂や保湿成分が洗い流されたり、汚れが落ちなかったりと肌に負担をかける可能性があります。
顔を洗い流す時の温度に気をつけてクレンジング料を洗い流しましょう。
また、クレンジングのタイプによって”乳化”しないといけないクレンジング料があります。
編集部
「クレンジングの乳化って何?」
疑問に思った人は、コチラ↓の記事も参考にしてみてくださいね。
洗顔方法
step1
手を洗って、手と顔を濡らす
step2
洗顔料を適量出し、少しずつ水を加えながら泡立てていく(かなりもこもこに泡立てる)
step3
泡だった洗顔料で皮脂が多いTゾーン(オデコ・鼻)から顔を洗っていく
step4
次に頬、目、口元を洗っていく
step5
30度~34度のぬるま湯で洗い流す
洗顔料をもこもこに泡立てるのって、結構難しいですよね。
編集部
私は高校生の時にかなり泡立てる練習をしました!
でも、今は泡立てる練習なんかしなくてもすぐに泡立つ優れもの、泡立てネットがあります。
洗顔料の泡立てが苦手な人は、泡立てネットを使ってもこもこの泡を作ってくださいね♪
洗顔時間は30秒~60秒以内に
顔は長く洗えばいいというものではありません。
顔を洗いすぎても必要な皮脂が洗い流され、肌が乾燥したり、ニキビや吹き出物ができたり、逆に肌トラブルを引き起こす原因にもなってしまうのです。
編集部
洗顔の時間目安は、30秒~60秒が適度な時間と言われています。
また、泡があるからってゴシゴシ顔を洗うのも厳禁ですよ。
クレンジング・洗顔のやってはいけない流し方に気をつけて!
クレンジングでメイクを落としたり、洗顔したりするタイミングってお風呂の前、またはお風呂のタイミングでクレンジング洗顔しますよね。
お風呂に入るタイミングでメイクを落とす時って、シャワーでそのまま流したくありませんか?
編集部
シャワーで洗い流すなんて、
絶対にやってはいけないんですよ~!
クレンジングや洗顔をシャワーで洗い流すのはNG
顔の皮膚は体の皮膚と違ってデリケートになっています。体にはちょうど良く感じるシャワーの水圧でも、顔には刺激が強いのです。
顔の皮膚に水圧がかかると、肌にダメージを与えてしまい本来残しておくべき皮脂まで洗い流してしまう可能性が…。
その結果、バリア機能が低下し、肌トラブルを引き起こしてしまいます。
編集部
しかも、水圧で毛穴がたるみやすくなるとも言われているんです!
毛穴がたるむことによって、肌が乾燥したり、シワが目立ったり、老化が進む原因にもなってしまいます。
クレンジング洗顔を洗い流す時は、シャワーではなく手の平に洗い流す水をためてすすぎましょう。
- お風呂でクレンジング洗顔をする時も、シャワーではなく、手にぬるま湯をためて洗い流す
- こめかみやフェイスラインまでしっかり洗い流す
編集部
肌に摩擦を与えないように、優しくすすぎ流してくださいね♪
クレンジング、洗顔を洗い流した後も大事!
クレンジング洗顔を洗い流した後、タオルでゴシゴシ顔を拭いていませんか?
せっかく優しくクレンジング洗顔を洗い流したのに、タオルでゴシゴシ顔を拭いてしまっては意味がありません。
顔を拭く時は、顔の水分をタオルに含ませるように優しくタッチするイメージで水分を拭き取りましょう。
編集部
クレンジング洗顔は、始まりから終わりまで優しくソフトタッチを忘れずに♪
クレンジング後の洗顔|ダブル洗顔は必要?
クレンジングでメイクを落とした後は、洗顔で洗い残したクレンジング料とともに顔を洗うのが一般的なスキンケア方法になってます。
冒頭で紹介しましたが、クレンジングと洗顔の役割は全く違うもの。
なので、クレンジング後に洗顔をするといったダブル洗顔が必要になってきます。
ダブル洗顔をするということは、1度に2回も洗顔をするということになりますよね。
「ダブル洗顔って肌に負担がかかるんじゃないの?」
編集部
特に乾燥肌の人や敏感肌の人って、肌に余計な負担をかけたくないですもんね。
そんな不安を持つ人のために用意されているのがダブル洗顔不要のクレンジング料です。
ダブル洗顔不要!おすすめのクレンジングバーム
商品名 | DUO ザ クレンジングバーム |
---|---|
内容量 | 90g(約1ヶ月分) |
販売価格 | 3,960円(税込) |
使用用途 | クレンジングバーム |
全成分 | パルミチン酸エチルヘキシル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、炭酸時カプリリル、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、ポリエチレン、トリイソステアリン酸PEG-5グリセリル、トコフェロール、カニナバラ果実油、アンマロク果実エキス、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、グルコシルセラミド、加水分解コラーゲン、加水分解ヒアルロン酸、α-グルカン、乳酸乳酸桿菌/セイヨウナシ果実発酵液、乳酸桿菌/ブドウ果実発酵液、ノイバラ果実エキス、プルーン分解物、クリサンテルムインジクムエキス、ソメイヨシノ葉エキス、トルメチラ根エキス、豆乳発酵液、メマツヨイグサ種子エキス、ウンシュウミカン果皮エキス、タチジャコウソウ花/葉/茎エキス、オウゴン根エキス、キハダ樹皮エキス、ビルベリー葉エキス、オウレン根エキス、カミツレ花エキス、クチナシ果実エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、トウセンカ花エキス、ハマメリス葉エキス、ヤグルマギク花エキス、ローマカミツレ花エキス、水、BG、PEG-7(カプリル/カプリン酸)グリセリズ、フェノキシエタノール |
DUOザクレンジングバームは、クレンジングと洗顔の2つの機能を兼ね備えたクレンジングバームです。
しかも、クレンジング・洗顔・角質ケア・マッサージケア・トリートメントの5つの機能が1つのクレンジングバームで可能に!
テクスチャーは、最初は固形状のバームですが、肌にのせるとトロトロにとけて肌に素早く馴染みます。
DUOザクレンジングバームは、31種類の美容成分が配合されています。
編集部
肌に透明感・ハリ・ツヤを与える美容成分が配合されているので、クレンジング後の洗い上がりは柔らかくしっとり肌に。
また、独自の技術で毛穴より小さい微粒子カプセルになっています。弾力性があるため、肌に摩擦を与えずにクレンジングすることができ、マッサージクリームとしても使用することができますよ♪
- ダブル洗顔不要
- 乾燥・小ジワを目立たなくする
- マッサージクリームとしても使える
- まつ毛エクステもクレンジングOK
クレンジングと洗顔の違いまとめ
クレンジングと洗顔の2つのスキンケア、顔の汚れを落とす意味では同じですが、落とす成分は全くの別ものでしたね。
成分は違えど、同じ意味をもつどちらも大事なスキンケアです。
そして、何よりも1番大事なことは、自分自身の肌のタイプに合わせてクレンジング洗顔を選ぶこと。
編集部
その日の肌のコンディションに合わせてクレンジング洗顔を変えるのもオススメですよ♪
皆さんの肌悩みを解決してくれるべきクレンジングと洗顔に出会えますように、この記事が参考になれば幸いです。